純金積立の初心者がやっちゃいけないこと

安心できる業者を選ぶ!

最近の純金投資には、一部の不貞な会社のロコ・ロンドン取引にのように詐欺まがいの取引をしてくる業者も出てきました。そういった悪質業者とは絶対に取引をしてはいけません。当サイトで紹介している業者は財務体制もしっかりし、業界からも信頼されている優良業者ですので安心して取引できます。

逆に「取引の仕組みを説明しない」、「強引な勧誘をしてくる」、「絶対儲かるといった甘い言葉を使ってくる」、こんなことをしてくる業者はすこぶる危険です。絶対に取引をしてはいけません。

積立額を大きくしすぎない!

純金積立はあなたの大切なお金を利用する投資方法です。基本的にほったらかしでできる投資ですが、毎月口座から引き落とされる積立額は大きくしすぎてはいけません。ひと月の額が少なくても、一年中毎月引き落としが続くとけっこう厳しいもので、口座残高が少なくなったときはとても苦しくなります。

たとえば、見栄をはって月々50,000円の積立をしていると、会社の状況が苦しくなって給料が少なくなった、もしくは事故などで思わぬ出費があったときにふと口座を見ると昨日6万ぐらいあった預金が、引き落としによってほとんど無くなってお金に困ってしまうといった状況になりかねません。あなたの生活を潤すための投資なのに、逆に生活を厳しくしてしまっては本末転倒です。積立額は無理のない金額を設定しましょう。ある記録によれば、積立額の平均は8,000円ほどになるそうです。みなさん無理をせずにほどほどの額に抑えていることがわかりますね。積立額はほどほどにしておきましょう。

むやみにスポット購入をしない!

金蔵場を見ていると上がりそうな感じがして不利なタイミングであってもスポット購入をしようとしてしまいます。これはいけません!これは子供が新しいおもちゃを手に入れて遊ばずにはいられない気持ちにそっくりです。要は自分の投資レベルがわからないので「儲けたい」という欲を抑えきれないのです。確かに金相場というのは、需要が増え続けていて右肩上がりのトレンド続いています。しかし相場というのは「休むのも相場なり」という諺があるように待てばチャンスは後からいくらでもやってきます。特に純金積立はドル・コスト平均法であなたが取引しなくとも確実に積立が行われているのです。無闇な取引は厳禁ですよ!

しかし取引を休んでいると休んでいるうちに相場が動いてチャンスを逃してしまうのではないかという気持ちになり、取引したいという気持ちを抑えきれない状態になってしまいます。このように”取引したい欲を抑えきれない”状態になってしまうのは麻薬の中毒症状と同じです。中毒症状になってしまったら取引を抑えきれずにやってしまい、大損し、損を取り替えそうとまた取引をして大損するという負のスパイラルに陥ってしまいます。取引というのは常に自分の欲との戦いであるということを忘れないでください!

金投資の必勝法を探さない!

初心者は投資で勝てる方法がまだ確立していないため 『どこかに必勝法はないかな~』 と探し始める傾向があります。本屋を見たり、ネットを見たりしていると魅力的な言葉が飛び込んできます・・・

(例)
「初心者必勝法!あなたが勝てるまで一生サポートします!」
「確実に勝てる方法を内緒で教えます!100%勝てる魔法の方法!」
「初心者がこれをやれば絶対負けない必勝法!」
「素人でも金投資で月収200万!」

こんな感じの情報商材がゴロゴロ出てきます。ここで 『なぁ~んだ、必勝法っていっぱいあるじゃん!』 と手を出そうとする初心者はたくさんいますがそういった人は後で必ず後悔することになります。少し考えればわかりますが、わざわざ儲かる方法を他人に教える人はいません。こういった情報商材は商材を作った本人しかできない方法、もしくは商材そのものを売って作り手が儲かるだけのものといったインチキ詐欺商品がほとんどです。その多くは販売やアフィリエイト目的で利益を稼ごうとしているものばかりで詐欺的商材ほとんどなのです。ですが初心者はそのことを知らずに甘い誘惑の言葉に騙されてこういった詐欺商材を買ってしまい、デタラメな取引方法を実行して大損して相場から撤退してしまいます。

詳しい情報はここ → 信じちゃダメ!アフィリエイトで儲ける有料情報

現在、常勝トレーダー、敏腕投資家と言われるような人たちは決してこういった商材を買いません。なぜならそんな商材など役に立たず投資は己の力しか頼れないことを知っています。彼らも最初は初心者で何度も失敗して損を出しましたが、負けたことを反省し次に生かしてだんだんと勝ち続けて今の地位に至っているのです。難しい知識やスキルは必ずしも必要ではありません。素直に日々勉強や検証、実践をする努力こそが勝ち組の条件なのです。

ウソだと思うのなら上記のような情報商材を買って試して見ればいいでしょう。決して儲からないことが身にしみてわかります。

関連記事