金ETFとは金価格に連動する投資信託であり手軽に投資できる

証券口座があれば金投資ができる

金に投資するというと、先物取引会社や高価な貴金属を思い浮かべてしまい、なんとなく取り付きにくい雰囲気があります。しかし金投資の環境は整ってきており、株取引ができる証券口座さえ持っていればいつでも投資できるようになりました。それがこの金ETFです。

ETFという金に間接投資できる投資信託が証券取引所に上場しているために、
証券市場からも金に投資できるようになったのです。

ETFとは?

ETF(Exchange Traded Funds)とが日本語にしてみると株価指数連動型上場投信になります。つまり株式市場に上場している特殊な投資信託の一種ということになります。このETFという投資信託は証券取引所に上場され、一般の株式やREIT(上場不動産投資信託)のように株式として売買されており、「日経平均型」「東証株価指数」「日経株価指数300」など株価指数にほぼ連動するようになっています。本来投資信託は一般に一日一回しか価格が出ず買うにも1,2日かかります。しかし株式と同じように上場していることでリアルタイムに価格が動き売買もできるようになったのがこのETFです。

このETFは、証券市場に上場しているため、現物口座を持っていればどこの証券会社でも買うことができます。しかも信用口座があれば、「信用買い」も「カラ売り」もできるのです。

  ETF 金地金
取引時間 リアルタイム売買 一日一回
取引形態
  • 信用取引ができる
”買い”のみ
手数料 証券会社の数百円 買った金額の数%
価格 3万円程度 500gだと150万円

金ETFは株と同じように売買できる

金ETFとは?

ETFは証券取引所に上場していて、「日経平均型」「東証株価指数」などの指数に連動する投資信託ということでした。ということは、金ETFというのは 「金価格」 という指数に連動する上場した投資信託ということですね。

金ETFは金融市場と商品市場をブリッジする横断的な性質です。それゆえに実質は商品市場の”モノ”であって有価証券ではなかったのでいろいろと制限があり、上場には時間がかかりました。そのため、2003年にオーストラリアやイギリスに試験的に導入されたあと、実験段階を経て2004年に南アフリカやアメリカにも導入されました。証券市場でも金へ投資できるということで機関投資家が金ETFを通じて金市場に参入することになり、ますます金投資は活発になりました。

金ETFは金に世界が注目している証拠でもあったのです

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