トラリピ運用結果10月4週の結果

トラリピを設定してそろそろ1月

2018年10月の月初にトラリピ設定するにあたって、設定しやすいレンジ相場になっている通貨ペアEURUSD、AUDJPY、AUDUSD、NZDUSD、CADJPYを選出し、その中でクロス円同士かぶらないAUDJPYとNZDUSDに絞り込みました。

両通貨ペアにトラリピを設定してそろそろ1月になります。これまでの経過としては10月前半で世界同時株安が起こったり、その反発があったりとなかなかボラティリティーの高い相場に遭遇しました。

トラリピがそういった相場でどのような結果を出すのかよいケースになっています。現在の状況を確認してみます。

10月4週:この1週間の相場状況

この一週間はダウが-600ドル、日経が-800円と再び世界同時株安が引き起こされました。一方的に下げ続ける相場のためトラリピとは別にCFDの売りでチャンスを狙いやすい場面も多々有りました。ただ変動が激しくかなり難しい相場でもあり、初心者だと大やけどする可能性も高かったです。

また相場が暴落したことで、退場をする方も増えてきています。

この1週間で起こったこと
  1. サウジリスク再び
  2. ダウ日経ともに大暴落
  3. 世界株を支えていたナスダックも暴落 

 

AUDJPYの相場状況

AUDJPYはここ1週間続落しました。

前回は底値圏から反発し利益確定注文が約定しましたが、再度そのラインを下落してきました。ただ長い下ヒゲが出ているため続落せずに安値でサポートされた感じです。

同じようなところを再度下落したため、利益確定したリピート注文が再度ヒットしています。

 

NZDUSDの相場状況

NZDUSDも再度下落しました。

丁度、先週はレジスタンスラインの天井付近で足が確定していたのでそこをブレイクするかの期待もあったのですが、結局反落してしまいました。ただAUDJPY同様、長い下ヒゲで終わっています。

NZDUSDに関しても再度下落したことから、リピート注文が再度ヒットしています。

AUDJPYとNZDUSDの相関関係

両通貨ペアの相関も見てみます。

今回においては同じような動きが多く、相関性は高い状況が続いていました。

世界的なリスクオフのような局面ではどうしてもAUD、NZDは売られ、USD、JPYが買われる局面があるのである程度は仕方ありません。元々相関係数が0.5くらいなので、こういった相場局面もあるのです。その辺に対してはレバレッジを低くするなどして対処しています。

トラリピで約定したポジション状況

今週においてヒットした注文は以下のようになっています。約定した注文はすべて買いのエントリーだけであり、利益確定注文は出ませんでした。

トラリピ設定では利益確定幅をAUDJPYは100pips、NZDUSDは70pipsに設定しているためそこそこの反発がないと利益確定は出ません。

 

10月4週目のトラリピまとめ

10月もそろそろ終わり、トラリピを設定して1ヶ月となります。2018年前半の静けさが嘘のようなボラティリティーの高い相場になりましたが、トラリピは特に問題もなくエントリーと利益確定を継続しています。

特に交互に下げと上げが来ている理想的な相場でも有りました。ここ毎週の日経の変動幅もすごく

  • 10月2週目:「日経の1400ポイントマイナス」
  • 10月3週目:「日経1600ポイント反発」
  • 10月4週目:「日経の2000ポイントマイナス」

こんな感じでリスクオンとリスクオフが交互にきていたわけです。本来は下落してガックリくるものですが、トラリピは買い下がって行く手法のため、この局面になったほうがチャンスが広がるものです。

今週は再度世界同時株安で為替も下げたわけですが、週末に長い下ヒゲを出したことからも下値は固く、来週は反発の可能性がある程度高くなりました。

現在、サウジアラビアの記者殺害によるサウジマネーの行方が気になり相場は疑心暗鬼になっています。中間選挙も間近に迫っており、またボラティリティーの高い相場が繰り返されそうです。ただトラリピはレバレッジをしっかりとコントロールしておけば、このようなボラティリティーの高い相場では何度も注文をリピートできるので非常にチャンスが広がります。

この10月はボラティリティーの高い相場で、上に下に振り回されている状況においてもトラリピの安定性と利益を出せる証明ができたように思えます。