10月2週目のトラリピの現在状況

トラリピを設定して約10日

前回記事トラリピ設定するにあたって、設定しやすいレンジ相場になっている通貨ペアEURUSD、AUDJPY、AUDUSD、NZDUSD、CADJPYを選出し、その中でクロス円同士かぶらないAUDJPYとNZDUSDに絞り込みました。

両通貨ペアにトラリピを設定して一週間以上経過しました。
その状況を確認してみます。

ここ一週間の相場状況

AUDJPYです。ここ1週間ではダウの急落にともなって大幅にドル円が円高に傾き、豪ドル円も下落しました。しかしAUDUSDが反発しドル安トレンドになっていることもあり79円付近の直近サポートに支えられた形で大きな陽線をつけました。

NZDUSDに対しては週初めからドル安トレンドが続いたことも有り、安値更新をほとんどせずに反発し、0.6000を回復しました。

AUDJPYとNZDUSDの相関関係

おおまかな局面においては両通貨ペアとも反発していますが、ここ1週間の動きを比較グラフで表すと反発レベルが異なります。リスクオフ居面においてはどちらも下げているのは仕方ありませんが、動き自体は異なっているために相関があまりない動きが反映されています。

 

 

トラリピで約定したポジション状況

設定し始めてから現在においけるヒットしたポジション状況がこちらになります。

AUDJPYのほうが大きく下落したためにポジションが多くヒット、逆にNZDUSDはあまり下落がなかったためにポジションはあまり増えていません。

相関がやや少ないペア同士を選んだため、同じような局面でリスクが高くなるのを防げていますね。

トラリピの現在の利益状況について

トラリピの現在の利益確定についてはまだありません。両通貨ペアともに反発はそれほど大きくないため、まだ利益確定の100pipsに到達していないことが理由です。

まとめ

トラリピを設定してからすぐにダウの大暴落による日経の1000ポイントマイナス、ドル円の円高というリスクオフ局面に遭遇しました。本来であれば、買いポジションを持つためにこの局面はあたふたするものですが、トラリピは買い下がっていく手法ですので結果的にはこの下落にてポジションがたくさんヒットしたことになります。

また同じクロス円同士であれば、同じ下落でポジションがたくさん増えてしまいがちでリスクが拡大しますが、相関がやや少ないAUDJPYとNZDUSDに分散したことで、リスクの集中をある程度防げていることも確認できました。同じオセアニア通貨同士なので少し心配していましたが、組み合わせている通貨が円とドルという違いもあって動きが大分異なっていました。

現在のところ、まだ反発が弱いために利益確定ができておらず、ダウが崩れればさらなる下落が予想されますが、元々低レバレッジで運用しているトラリピにおいては、むしろこの下落でポジションが増えると嬉しい結果にもなりますので、このまま状況を確認していく予定です。