差別化を図るFX業者は、大口取引の人のための割引や専用口座を用意

大口の取引をする投資家は業者にとって最高のお客様

今やFX業者が200社あった時代も昔となり、適性となる50社ぐらいへ絞られてきました。

FX市場のパイは大きくはなっているものの金融庁のレバレッジ規制によってかなりの顧客が海外へと流れてしまったり、FXをやめてしまったりしており、むしろFX業者の競争は激しくなってFX業者の勝ち組・負け組がどんどん明白になってきています。そんな中でFX業者は大口の取引をする投資家への優遇措置をはじめてきました。

FX業者の儲けというのは、ほとんどがスプレッドです。為替のレートにはBID:ASKがあり、買値と売値に差ができています。為替レートはインターバンク市場から取得するものであり、インターバンク市場でとった注文価格にいくらかの上乗せをして顧客へ提示するのが主な方法です。つまりは全体の取引量がそのままFX業者の収益に直結するといってもいいのです。

そんな中で、一度に大量の注文をしてくれる、いわゆる大口取引の投資家は各FX業者にとっては喉から手が出るほど欲しい存在です。

10人が100万円分の取引をしてくれるよりも、たった1人で1億円分の取引をしてくれるほうが大きな利益を生み出してくれるからです。しかも大口投資家というのはほぼ勝ち組のトレーダーであり、負けて退場してしまうことがありません。獲得すれば長い間利益をもたらしてくれる最高のお客なのです。

 

スキャル派にオススメの大口優遇口座

大口の取引をする投資家は業者にとって喉から手が出るほど欲しいお客様です。

しかしいくら勝ち続けている投資家でも、今使っている業者より良い条件のFX業者があれば、すぐに写ってしまいます。今やスプレッド競争も佳境にきていますが、各社しのぎを削って口座開設ボーナスを出したり、プレゼントを出したり、スワップ金利を倍増させたりしてお客をつなぎとめようとしています。

 

VIP待遇口座が登場するのは必然

そのため一部のFX業者には ”大口取引する投資家だけ” に提供する、いわゆるVIP待遇口座を専用に作るところが現れたのです。考えてみれば至極当然ですね、小売で大口仕入れするとき割引することや、証券会社で大口投資家にIPO情報を漏らすなど、どの業界でも大口の人をつなぎとめれば多大な利益が約束されるので優遇します。

現在、一部業者だけですが大口の人専用の口座を作っています。

だいたいが新規取引が10万~100万通貨単位など、相当な資金がないと取引できない単位を設定しています。

ただし、その見返りにスプレッドを通常の口座よりも優遇して数pips割引していたりするのです。一見差別のようですが、資本主義経済では金のある人程優遇されるのは当然のことです。ポイントとしては、スプレッドが優遇されることが多いので取引回数やpipsを重視するスキャルトレーダーの人におすすめです

業者名 商品名 新規単位 決済単位 スプレッド
マネックスFX プレミアム口座 10万 1万 1pipsほど優遇
YJFX! C-NEX 20万 1万 0.3~0.9pips優遇

 

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