MJ(エムジェイ)に口座を持つとどんなメリットがあるか
MJとはどのような業者か?
GFT業者からFONOXへ
MJはもともと1971年にミッドジャパンとして設立された貿易商社だったのですが、2003年にAFT-FX、サザインベストメントと同じように海外系のGFTシステムを導入したIB業者としてFXサービスをおこなっていました。しかし2007年にIB業務を廃止して、FONOX(EMCOM)系のシステムを導入し短期売買向けのサービス「Spot Board」へ一新しました。
スプレッド1pipsの元祖
現在のFX業界では標準のスプレッドが1pipsですが、FX業界で最初にドル円のスプレッドを1pipsにしたのはこのMJだったのです。MJがいなかったら、ここまでスプレッド競争は過熱しなかったでしょう。それだけ当時(2007)はスプレッド1pipsはインパクトがあったのです。そのスプレッドの狭さはとても話題になり2ヶ月で口座数が10,000件を超えるなどの快挙を達成したところでもあります。2007年には、FX取引調査においてMJは2007年度下半期の取引高No.1を達成しています。
レバレッジが最高400倍
短期売買に徹底的に特化しているのでためレバレッジが最高400倍にも上げられます。短期売買では少ない証拠金でより大きなポジションを取れたほうがチャンスが広がるのでハイリスクですが短期売買にかなり有利です。当時はデイトレーダー、スキャルトレーダーなどの短期投資家はほとんどこのMJへ口座をもったといわれるほどでした。
固定スプレッドを実現!
MJは一時期顧客が離れてしまってかなり苦労した業者ですが、その逆境があったからこそシステムやサービスの改善に努めることができたみたいです。再びデイトレ業者としての地位を固めるべく、何度となくスプレッドを狭くしていきました。そして原則的にスプレッドが広がらない固定スプレッドを、下記の超狭いスプレッドで実現したのです。最近では少しサーバーも安定しています。
クロスZAR取引に最適
外為オンラインよりも通貨ペアが豊富でZAR関係も充実しています。 ZARJPYではスプレッドがたったの2銭になります。この水準ならZARJPYのデイトレが十分可能です。ボラティリティの高いZARJPYをショート(売り)するには最適の業者といえます。また取引画面には ”ワンクリック注文” があり、画面の価格をワンクリック(1click)するだけで成行注文ができるのは手間いらずでデイトレに適しています。4種類のZARペアがあります。
取引するほど儲かるキャンペーン
MJは親会社の潤沢な資金を使って新規顧客へのさまざまな魅力的キャンペーンを行っています。またある一定lot数を取引した既存の顧客に対してもキャッシュバックをしてくれます。MJは短期売買向けの業者の上に取引すればするほど儲かるので、FXデイトレやスキャルなどの短期売買で10億円を稼ぎ始めるために適した業者です。
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