メタトレーダーで新規注文 (成行、指値・逆指値)を発注する

メタトレーダーで新規注文 (成行) をする

メタトレーダーはFX取引をするツールですからもちろん注文機能も有しています。注文方法もいろいろあります。新規注文画面による成行発注や、ワンクリックトレードツールによる発注や、ペンディング・オーダーの発注などがあります。注文形式も成り行き、指し値注文、逆指し値注文、などがあります。

成行注文(なりゆきちゅうもん)】
成行注文とは、現在価格で注文を執行する方法です。 注文画面を出すための操作方法はさまざまありますが、下にあるように5種類の方法があります。一番簡単な方法ではツールバーの「新規注文」を押します。

・  メニューバーの ツール(T) → 新規注文(N) を選択する
・ 標準ツールバーの新規注文ボタンをクリックする
・  チャート上で右クリックし、表示されるメニューから 注文発注 → 新規注文(N) を選択する
・  気配値表示の通貨ペアを右クリックして、表示されるメニューから 新規注文(N) を選択する
・  F9 を押下する



【新規注文画面】
下図が注文画面です。 「通貨ペア」、「数量」は毎回必ず確認するようにしましょう。注文画面の左にはティックチャートが表示されます。赤いラインはビッド、青いラインはアスクを示しています。 右側には、注文内容を指定する欄があります。 通貨ペア欄は、取引する通貨ペアを指定する欄です。初期状態では基本的には、新規注文画面を開いたときのアクティブなチャートの通貨ペアが選択されています。「決済逆指値」は自動ロスカット(損切り、ストップ・ロス、S/L)の価格、「決済指値」は自動決済するターゲットポイント(T/P)の価格のことです。あとから設定することもできますが、ここでこれらも決めて入力すると、一度の操作で注文から決済の予約まで完了させることができます。 コメント欄は、この建玉に添えるコメントを指定します。コメントはターミナルの《取引》タブや《口座履歴》タブに表示させることができます。

[成行売り]か[成行買い]をクリックすると注文処理が執行され、システムが決めた価格で注文が確定されます。 例えば、大きく価格が動いた瞬間に上記ボタンを押した場合などは、注文確定までに数秒かかり、「だいたいこのぐらいだろう」と予想した価格よりもずれて注文が確定される恐れもある、という意味になります。 「ご注意!」として画面下に書かれている内容も、これと同じ意味です。
なお、実際の注文のしかたは個人の価値観によってそれぞれです。例えば、成行注文は執行タイミングが重要であると考える場合、ここではとりあえず注文だけを素早く執行させて、決済の指値価格は注文確定後に「注文変更または取消」画面からゆっくり行うようなこともできます。

メタトレーダーで新規注文(指値・逆指値)をする

【指値注文(さしねちゅうもん)【逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)】
「指値注文」「逆指値注文」とは、「ある一定の価格になったら注文する」という、いわば「注文の予約」を入れておいて、その価格に到達したときにシステムに自動的に注文を執行させる方法です。 こちらは、注文価格が意図した価格とずれることはありませんが、現在価格に近すぎる指値注文は出せないようになっていますのでご留意ください。この注文できない価格帯の制限の範囲は、通貨ペアや時間帯によって、またご利用のFX業者によっても異なります。

注文のやり方はツールバーの「新規注文」で開いた画面の「注文種別」を「指値または逆指値注文(新規注文)」に変更します。


「指値または逆指値注文(新規注文)」の画面に変わりました。

「通貨ペア」と「数量」は、正しいかどうか、ぜひ毎回必ず確認するようにしましょう。 「決済逆指値」は自動ロスカット(損切り、ストップ・ロス、S/L)の価格、「決済指値」は自動決済するターゲットポイント(T/P)の価格のことです。あとから「注文変更または取消」で入力することももちろんできますが、ここで入力すると、一度の操作で注文から決済の予約まで、すべてを完了させることができます。

「注文種別」は、プルダウンメニューから「Buy Limit(指値買い)」「Sell Limit(指値売り)」「Buy Stop(逆指値買い)」「Sell Stop(逆指値売り)」を選びます。 「価格」は手入力できます。 「有効期限」は、必要に応じて設定します。設定した場合、期限が過ぎると注文が自動的に取消されます。

「注文種別」は慣れるまでしばらく、どれを選べばよいのか迷うものですが、「買いBuy」なのか「売り Sell」なのかさえ間違わなければあまり問題にはなりません。「指値 Limit」か「逆指値 Stop」かは、選択が間違っていると以下のような画面が出て発注ができないだけなので、その際には[OK]で画面を閉じ、注文種別を変更して発注しなおせばよいだけです。

正しい組み合わせで入力されている場合、[発注]ボタンを押すと、注文が完了します。


間違ったオーダーの場合、注文は通りません。この間違いとは、例えば買い注文なのに決済逆指値を注文レートより高く設定していたり、決済指値をレートより安く設定していたり、あるいは売り注文で全く逆の設定になっていたりすると通りません。

[OK]を押すと画面が閉じます。

「ターミナル」画面の「取引」タブに、予約注文として表示されます。

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