行政処分された危ないFX会社だ!この卑劣な業者にカモられているのは貴方かも?

現在、営業しているが怪しいFX会社

2005年にFXが金融先物取引法の対象になり金融庁の監視下に入るまでは、FX業界には本当に悪質な業者が多発していました。くりっく365や大証FXという公正取引所ができたのも、金融庁が各FX業者に信託保全の導入を義務づけしたのも、以前の悪質業者によって生まれた顧客の不信感をやわらげて、安全に投資できる環境を作るためだったのです。

優良なFX業者の努力もあって今のFX業界はかなり安全性が高くなっていますが、まだまだ怪しい会社も多く存在しています。ここでは以前行政処分を受けてその内容がかなり悪質なものを紹介してきます。過去のことは水に流してもいいんじゃないかと思う方もいるでしょうが、犯罪は犯罪です。きちんとその経緯を知っておくことが、ぼったくり業者に合わない最大の自衛ともいえるのです。業者を信頼するか否かは最終的にはご自分て判断してください。

新東京シティ証券

関東財務局 : 新東京シティ証券の行政処分のページ
新東京シティ証券 : FX事業譲渡の連絡ページ

この新東京シティ証券は、顧客の資金と会社の資金を分別管理していませんでした。顧客資産と会社の資金を分別管理していないということはFX札幌アルファFXのように簡単に顧客の資産を横領できるということなので、かなり悪質であると思えます。あの2社のように顧客資産で勝手に取引されて資産が戻ってこないという危険性もあるのでかなり危惧すべき事件です。また、この会社はとてもスワップ金利差が広くて取引にも適しておらず、かなり経営も怪しいと思える会社です。いくら隠してもこういった不評・悪評判は口コミで広がり、圧倒的に顧客に人気のない業者です。

結果として、この新東京シティ証券はサービスもかなり悪い状態で収益があがらなかったようで、株主の変更を契機にFXリアルへ事業を譲渡することを決定しました。もちろんここで取引をしていた人は相当な迷惑を被ったでしょう。非常に勝手な業者の都合です。最初から最後まで顧客のことを考えない最低の業者でした。

フェニックス証券

フェニックス証券一回目の行政処分のページ
フェニックス証券二回目の行政処分のページ

フェニックス証券は上記の通りにすでに2回も行政処分を受けているので、とても信用度が低い会社です。あの日本ファースト証券も2回行政処分を受け、3回目に破産をしました。一回目の処分内容は、禁止されている電話勧誘のことによる注意ということです。これは 『次からもうしません』 と反省すればまだ再起する可能性を信じても良い軽い処分です。しかし二回目の処分は懲りずにまだ勧誘行為をやっていたということに対する処分です。つまり全く反省していなかったのです!そんなに勧誘に躍起なのはそれだけ私欲を増やすことに熱心であるか、もしかしたら経営が危なくて無理にでも資金を集めなくてはいけないかもしれないということです。いずれにしても、とても信用できる業者ではありません。

エース交易

エース交易一回目の行政処分のページ(PDF)
エース交易二回目の行政処分のページ(PDF)
エース交易三回目の行政処分のページ(PDF)

商品先物業における四回目の行政処分のページ(PDF)

エース交易券は上記の通りにもう3回も行政処分を受けている悪質な業者です。言うまでもなくとても信用度が低い会社です。あの日本ファースト証券も2回行政処分を受け、3回目に破産をしました。複数回の行政処分があるというのは信用が低いのはもちろん、これから破綻する可能性が高い業者でもあるのです。

一回目の処分内容は、禁止されている電話勧誘のことによる注意ということです。これは 『次からもうしません』 と反省すればまだ再起する可能性を信じても良い軽い処分ですが・・・二回目も三回目の処分は懲りずにまだ勧誘行為をやっていたということに対する処分です。全く改善されてません!勧誘行為をしてはいけないことを社員に徹底するのは会社の義務なのですが、全く教育が行き渡っていないのがわかります。フェニックス証券のように経営が危なくて無理にでも資金を集めなくてはいけないかもしれないし、ただ社員の教育ができてないだけかもしれません。いずれにしても500万円もの懲罰金を払っても懲りずに勧誘を続けているみたいですので、とても信用できる業者ではありません。

※追記
相変わらずと言うか・・・エース交易は2009年4月24日にまた行政処分を受けました。処分の対象となったのは、内部管理体制の不備により、発生した問題を迅速に伝えられないこと。そしてまたも強引な電話勧誘によって不当に顧客を勧誘した行為です。また正確には記述されていませんが、極めて誠意を欠く行為をしたことも処分対象になっています。極めて誠意を欠く行為って一体何をしたんでしょうか・・・ミナミの帝王でネタにされた悪徳先物取引業まがいのことでもやったんでしょうか。いずれにしても全く信用できない業者です。

参考リンク : エース交易の行政処分とその処分理由(農林水産省)

インタープラスト

インタープラストの行政処分のページ

インタープラストは、上記のフェニックス証券やエース交易などと同じく電話による勧誘を執拗に行っていたということで処分を受けました。本来電話勧誘が違法であると知らない末端の職員が知らずにやったならまだ、改善の余地が残されるものですが、ここは上記の会社のように違法なのを認知しながら「強く断れない客」に対して執拗に勧誘を行っていました。まるで、悪質なキャッチセールスのようですね。

またこの会社は業務停止命令を受けて改善を命令されたにもかかわらず、エース交易のように懲りずに勧誘行為を続け全く改善が見られていないということでさらに課徴金を課されました。経営が危なくて無理にでも資金を集めているかもしれないし、ただ社員の教育ができてないだけかもしれませんが、やはり信用できない業者でしょう。

くにやすFX(旧社名:国泰キャピタル)

くにやす・FX(旧社名:国泰キャピタルの行政処分のページ

このくにやすFXは、顧客の資金と会社の資金を分別管理していませんでした。顧客資産と会社の資金を分別管理していないということはFX札幌アルファFXのように簡単に顧客の資産を横領できるということなので、かなり悪質であると思えます。事実ここの社長は自分の友人に顧客資産を勝手に貸していたことも判明しています。そして横領によって資金が足りなくなったので自己資本規制比率をごまかしていることも判明しました。顧客資産の流用と開示情報の改ざんは悪質業者の共通事項のため大変危険な業者であることは間違いないでしょう。またこの業者は行政処分を受けたときの社名:国泰キャピタルを変更して「くにやすFX」に変更しました。これは悪いイメージがついた名前を使いたくないごまかしの発想と思えます。本当に真摯に改善を行うのであれば、元の社名でやったほうが誠実さも伝わるはずです。やはり信用できる業者ではありません!

そして月日は流れ・・・2009年の12月19日をもって、くにやすFXは第一種金融商品取引業を廃止し、外国為替証拠金取引業務をフォレックスフラウン社に譲渡をすることを決定しました。事実上のFX業界からの撤退です。この撤退が決定するまでくにやすFXは社名を変更したり、アフィリエイトをやって報酬を全く払わなかったり、システムトレードを導入したりし、かなり悪あがきをしていました。しかし過去にこんな犯罪を行っている業者など誰も信用せず、顧客は集まらなく、やっと力尽きてFX業界から消えてくれることになりました

くにやすFX : FXの事業譲渡に関するお知らせ
フォレックスフラウン : 事業譲渡のお知らせ

改善命令が出された所

外為オンラインの行政処分のページ
ヒロセ通商の行政処分のページ

外為オンライン、ヒロセ通商はともに行政処分を受けています。しかしこの処分の内容は外為オンラインは「システム管理の不備」、ヒロセ通商は「電話勧誘」です。あまり好ましくないことですが、『すみませんでした。改善して一生懸命頑張ります。』という反省の意志と行動が見られればまた信用しても良いものです。実際、外為オンラインのシステムは以前とは比べ物にならないほどサーバーが安定するようになり、改善の結果が目に見えて表れるものです。

しかし、手放しで喜んでいてもいけません。どんなことであれ過失があったことは事実です。今後なにもなければよいのですがフェニックス証券エース交易のように反省の色が見えず、何度も繰り返すようなことがまたあれば悪質業者としての認識を考えなければいけません。いずれにせよ今後の業者の動向に注目しましょう。

常盤Investments

常盤Investmentsの処分のページ

常盤InvestmentsはFX取引に係るシステムの管理が不十分だとして処分勧告を受けました。この会社の保守管理等については、業務委託先に対し全面的に一任している状況になっていました。つまりサーバーは完全まるなげになっていてシステム障害の発生状況すら把握してないずさんなシステム管理であったそうです。この会社の取引では30件ものシステム障害が起こっていましたが、会社は対応できないどころか、障害の存在すら知らないという体たらくです。やる気があるんでしょうか?

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