ひまわり証券とのタイアップの情報
ひまわり証券とのタイアップ情報
当サイトはひまわり証券さまとタイアップしました。下記リンクから口座開設して条件を満たすと2,000円のキャッシュバックが受けられます。
タイアップ情報の詳細
キャンペーン期間中に新規口座開設の申込、60日以内に
ひまわり証券くりっく株365で新規5枚以上の取引が条件です。
条件を満たした方全員に2,000円をキャッシュバック。
※ただし、すでに口座を保有している方や60日以内に取引をしなかった方、キャッシュバックされる前に全額出金や口座解約をしてしまった方は対象外になるので注意しましょう。
ひまわり証券について
最近FXを始めた方にはひまわり証券をご存知ない人も多いかも知れません。
ひまわり証券について簡単に説明します。
あの「日経先物」や「CFD」取引の元祖
ひまわり証券は「FXサービスの元祖」ともいうべき老舗の証券会社さんです。FX以外にも日経先物取引やCFD取引を導入するなど革新的なサービスを次々投入してきており、老舗でありながらチャレンジを忘れないスピリッツのある会社です。
外国為替証拠金取引（FX取引）、日経225先物取引、差金決済取引（CFD取引）を日本で初めて個人投資家向けにサービス提供した、デリバティブ取引のパイオニア。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E8%A8%BC%E5%88%B8
311ショックで大損害を受けてしまう
ただここ最近はかなりサービス導入をせずにおとなしい状態が続いていました。
その原因は311です。311の東日本大震災が起きた際、日経平均も円相場も急落しました。あまりにも急激な下落のために追証になってしまった投資家が多数出てしまい、その投資金の回収が難しかったためにひまわり証券は大損害を出してしまったのです。
残念ながらその金額が巨大すぎたために、せっかく定着させた先物やCFDといったサービスから撤退せざるを得なくなり、それからはFXサービスを中心とした小規模運営を行ってきました。今話題の ”ループイフダン” という自動売買サービスを最初に提供し始めたのもひまわり証券です。残念ながら大きな広告運営を行えなかったために他業者に先を越されてしまいました。
私も311以前はひまわり証券をかなり使っており、SAXOシステムを導入したトルコリラのマイナーペア取引などを行っていました。CHFTRYやGBPTRYのペアが取引できた元祖です。
そのSAXOのサービスも終わってしまって、撤退は本当に残念でした。
くりっく365株にも参入
最近になってやっと体力に余裕が出てきたのか、FXサービス以外も行うようになってきました。そこで新しく柱にしているのが「くりっく365」と「くりっく365株」です。
くりっく365株は東京金融取引所に上場する株価指数証拠金取引の愛称です。 日経平均（日経２２５）のほか、世界の株価指数に投資することが出来る公設取引所になります。
FXが取引できる「くりっく365」でも有名ですね。その株バージョンです。
新サービスで株の自動売買を開始（ループイフダン株）
ただくりっく365株は東京金融取引所への取次にすぎませんので、他のくりっく365株参入業者と違いは「手数料」くらいしかありません。
当然後発であるひまわり証券は業界最安の手数料を提供してくれています。
オリジナル：くりっく365株でのループイフダン
手数料以外にひまわり証券ならではのサービスがあります。
それは「ループイフダン」です。
FXの自動売買でも有名であり、アイネット証券などが提供しているループイフダンですが、元々自動売買はひまわり証券が元祖でした。長い時間をかけて元祖業者に戻ってきたのですね。
ちなみにひまわり証券もアイネット証券も同じISホールディングのグループ会社です。
ひまわり証券も自動売買に参入
最近はトラリピやトラッキングトレード、さらにはiサイクルやループイフダンなどFXでの自動売買が盛んです。その流れにのって株の自動売買サービスも最近増えてきています。
インヴァスト証券のトライオートETFなどもその1つです。
マネースクエアでも日経225やダウのトラリピを提供しているため、トラリピ株価指数CFDと完全なライバル関係にあります。手数料ではひまわり証券のほうが圧倒的に安いですが、トラリピには長い期間の実績と人気があります。どちらが良いサービスを提供していけるかよい比較ができていけそうです。
