FXはとても公平な取引でありインサイダーなどありえない
FXは公平な取引
株ではよくインサイダー取引が問題になります。あのホリエモンや村上ファンドも、結果的にインサイダー取引を行って不正な利益を得ていました。また、野村證券の中国人社員が多大な取引をしていたことも問題になりました。しかしFXは実際インサイダーがほぼ皆無でとっても公平な取引になっています。というかインサイダーは不可能と思えるほど徹底してます。
株の情報は会社が管理
株の情報は民間の会社が管理しています。もちろん厳重なセキュリティをしいていますが、やはり民間の情報網にはどこか緩みが出てしまうものです。また、情報を金で売ってしまう人もNHKにいました。特にマスコミ関係では情報が手に入る特別な立場にいるので間が指してしまう人もいるのです。また株の取引額というのは一銘柄に限ってみれば数千万ととても小さいので”仕手筋”とも呼ばれる値段操作人にとっては値段を動かしやすくインサイダーが行われやすくなってます。
為替の情報は国が管理
株に対して為替の情報は主に国の重要指標が影響します。つまり為替に影響する情報は国が管理しているのです。よって発表される前までは国家機密レベルの情報なので各国政府はその威信をかけて情報のセキュリティを万全にします!もし、なんらかのカタチで情報が盛れでもしたら国の信用は一気に堕ちてしまいますからものすごい管理体制を敷いています。なので国家機密を持ち出すことを考えればインサイダーとなる情報をリークすることがどれだけ困難かわかるでしょう。特に一番影響を与えるアメリカの国家機密をCIAやFBIとケンカしてまで持ち出そうとするバカはいません。たまにそういうバカもいますがCIAに検挙されたりします。
また為替の取引金額は世界でもっとも大きいものでその取引額は1日1兆ドル=100兆円ともいわれています。これだけの額を動かすことができる個人などいるわけありませんから意図的に値を動かすこともできないでしょう。株と比べてもFXは公平性が保たれている市場であることは明確です。