セントラル短資FXのセントラルミラートレーダー
セントラルミラートレーダーについて
セントラル短資FXは自動売買が簡単にできるセントラルミラートレーダーというサービスを導入しています。これは予め用意されていたストラテジーというプログラムを選択するだけで自動売買をさせることができる初心者向きシステムトレードサービスです。世界各国の敏腕トレーダーやプログラマが開発したストラテジが300以上あり、それを選ぶだけの簡単なしくみです。一旦自動売買を開始すれば24時間プログラムが自動で取引をしてくれます。1000通貨の取引もあり、初心者でも簡単に始めることができます。
セントラルミラートレーダーの特徴
【選ぶだけ】
セントラルミラートレーダーはプログラムを自分で作らなくても、すでに用意されているストラテジを選ぶだけなので、誰でもシステムトレードを始めることができます。ストラテジは最初から300種類以上が用意されています。専門知識が不要で操作も簡単なので初心者の方にもぴったりです。選ぶだけなので、初心者の方でも口座開設して入金して、プログラムを選ぶだけです。それだけで自動売買が始められます。
【組み合わせ無限大】
ストラテジは同時に複数のものを稼働させることができるので、さまざまなタイプのストラテジを組み合わせ、自分だけのオリジナルのポートフォリオを組むことができ、1つのストラテジでは得られない効果を期待できます。
【24時間稼働】
セントラルミラートレーダーは「サーバー型システムトレード」なので、ストラテジーの管理はサーバーのほうにあります。そのためこちらはそのサーバーにログインしてミラートレーダーを利用する形になります。そのためこちらのパソコンの電源を切っていても、24時間自動で取引してくれます。自身が寝ていても食事していても、テレビを見ていても自動売買をしてくれるのが魅力です。
【1000通貨単位】
システムトレードは1万通貨単位であることが多いですが、セントラルミラートレーダーの取引単位は1000通貨単位になっています。1000通貨であれば100pips動いたとしても1000円の損益になります。リターンも少ないですがリスクも少ないため、過剰なリスクを抱えたくない初心者にとっては入りやすい水準です。
セントラルミラートレーダーのメリット
FXは9割の人が負けると言われています。その理由は感情にあります。とかく人は感情が高ぶると冷静な判断ができなくなります。例えば利益が出ていたとしてもそれが減ってしまうのが嫌で少額で決済してしまったり、損が出ているときは損を確定させたくなくてずるずると損失を拡大させてしまったりシます。とにかく感情的なトレードは負ける大きな原因です。
それに対してシステムトレードのメリットは「売り買いの判断に当たって、投資家の迷い・不安といった感情の要素をできる限り排除して、あらかじめ決めたルールどおりに整斉と冷静に取引を行うことで、「安定的で継続的な投資を目指せる」ことができます。相場が自分の予想と違った動きをしたとしても、ルールどおりに利食いや損切りを行えれば、思いがけず大きく儲けることはなくても、逆に大きく損をするリスクも減らすことができ、FXで勝てるようになっていくのです。
セントラルミラートレーダーの重要点
「セントラルミラートレーダー」に搭載されているストラテジなら、どれも利益を出してくれるかというと、そうではありません。ストラテジの中にはそのときどきの相場の状況に合ったストラテジ、合わないストラテジとが必ず存在します。相場は常に変化するために変化に対応出来るものを選ぶ必要があるのです。セントラルミラートレーダーでは300種類以上のストラテジがあるため、必ず今の相場に合うものがあるでしょうが、選ぶ基準や方法がないとどれを使うか悩む事になります。 また人それぞれ、「過去の収益結果が良かったものを選びたい」とか「みんなが使っているストラテジにしたい」、「リスクとリターンのバランスが良いストラテジがいい」といった好みがあるでしょう。そのためセントラルミラートレーダーでは「セントラルミラートレーダー」には、「スマートフィルター」「カスタムフィルター」などの様々な検索方法があるため、自身に合ったもの、相場に合ったものを選択できるでしょう。
ストラテジを選ぶとき、短期的な視点であれば直近の成績だけを見ればいいですが、中長期的な視点であれば長い期間の成績を確認しておきましょう。ストラテジの「期間」を変えると収益曲線や統計も大きく変わることがありますので、長短両方で「ストラテジカード」をチェックしましょう。直近は大きな利益だったのに、長期間を見るとずっとマイナスだったということもあります。
セントラルミラートレーダーの注意点
ストラテジを選んで取引を始めるに当たって、忘れてはいけないのが資金がどれだけ必要かということです。これを把握せずに運用を開始すると、早々と強制ロスカットが発生してしまうこともありえます。ストラテジによっては豊富な資金力をバックに大きな含み損に耐えながら利益を出していくものもあります。そのため、ストラテジの最大ドローダウンなどには特に注意しましょう。ドローダウンとはそのストラテジが過去に最大でどれだけの損失を出したかのことです。下記の計算式のように、資金は最大ドローダウンと必要証拠金以上は入れておく必要があります。余裕を持たせたければドローダウンの数倍にすることもいいでしょう。
必要な資金>(必要証拠金×最大建玉)+最大ドローダウン
セントラルミラートレーダーはすべて自動のため取引システムの仕様により単一ストラテジまたは同一通貨ペアの複数ストラテジにおいて、複数のシグナルが同時に発生し、先に届いた注文の処理が完了する前に次の新規注文が届いた場合、後の注文が約定しないことがあります。また、ストラテジの保有する建玉数がそのストラテジの最大建玉に達している状態で、決済シグナルによる決済注文の処理が完了する前に、新規シグナルが発生すると、新規注文が約定しないことがあります。 ドル円の買いシグナルと売りシグナルが重複したりすることもあるので、通貨ペアの選択がかぶらないように注意しましょう。