JNS(ジェイ・エヌ・エス)とは脱税に改竄にニセ情報と犯罪オンパレードの総合犯罪FX会社

JNS(ジェイ・エヌ・エス)の犯罪内容

証券取引委員会の処分勧告
JNS(ジェイ・エヌ・エス)の行政処分のページ

◆JNS(ジェイ・エヌ・エス)のやったこと◆

・ 不正の手段により金融先物取引業者の登録を得る
・ 取引一任勘定取引の契約を締結する行為
・ 委託証拠金等を不正の手段により取得する行為
・ 顧客の損失補填のために当該顧客に対し財産上の利益を提供する行為
・ 虚偽の開示情報
・ 業務に関する帳簿書類に不実の内容を記載する行為
・ 顧客から預託を受けた保証金を自己の固有財産と区分して管理していない状況
  ・自己資本規制比率が120%以下の経営不安

◆JNS(ジェイ・エヌ・エス)の犯罪内容◆
まぁ、なんともいろいろやってくれました。まず最初に虚偽の内容で金融先物取引業者の登録を得ました(これがないとFX事業できません)。次に儲けて税金に困っている一部の顧客にウソの損失(儲けが出てないように)を計上し、さらに海外居住者らの口座を勝手に使って一任勘定取引をした脱税のお手伝いです。そして海外居住者らの口座で顧客資産を流用して自分たちも勝手に取引し、FX札幌やアルファFXのようにサブプライムローン問題で大幅な損失を出しました。その損失3億円を無関係な顧客の(帳簿上の)損失に書き換えて、あくまでJNS本社は損失がないということにした情報の改ざんです。そのため自己資本規制比率も改ざんしていました。なんとも酷すぎる内容です。この会社からの情報は改ざんされたものばかりです。JNS本社の損失が出てないように情報を改ざんするのもライブドアがやった粉飾決算に似ていますね。

JNS(ジェイ・エヌ・エス)の破綻による顧客の被害状況

顧客の被害状況

FX札幌、アルファFXのケースが話題になっていた頃の行政処分だったためにほとんどのFX投資家は瞬時に資金を出金しました。多少時間がかかることもありましたが、ほとんどの顧客は資産を取り戻したようです。ですが、JNS自体は金融先物取引業者の登録を抹消され閉鎖を余儀なくされました。これは当然ですが、ワリを食うのは投資家たちです。業者の勝手な都合で自分のポジションを閉じなければいけないのですから迷惑この上ありません。しかし資金が返ってきた分FX札幌やアルファFXのようなケースよりは相当マシでしょう。

対処法

ここまで情報が改ざんされていると信託保全も本当にされているのか不安になってくることもあります。FX会社や信託先の機関に問い合わせてある程度の確認をすることも大切です。またFX会社の母体を確認することも大切です。今回のJNSは完全な独立業者ですから後ろ盾がありません。やはりそういったところは大手の支えがあるFXプライム byGMOやマネーパートナーズより安全面で不安が残ります。

JNS(ジェイ・エヌ・エス)の破綻の前兆

事件の前兆?

実は私もこのJNSに口座をもっていました。そして2008年1月末に奇妙なことが起こりました。JNSが顧客にほとんど連絡も無しにポジションの証拠金率を倍に引き上げたのです。これによって4万円のポジションに8万円が必要になるなど顧客のポートフォリオが崩されてしまい、ロスカットの危険も高まります。当然多くの投資家は追加証拠金を入れざるを得ない状況になります。これは私たちに不信感を持たせました。 『こうやって資金を入れさせるのは経営がヤバイのでは?』 という不安がJNS投資家に広がり私はJNSから撤退しました。案の定、その数ヶ月後にJNSの悪行が晒され、疑惑をもっていた投資家はすぐに資金を引き上げて難を逃れました。このように、いくら情報が改ざんされていても経営の悪化というのは隠しきれるものではありません。取引会社の動向には常に注意しましょう。