IG証券のバイナリーオプションは2社択一のわかりやすい商品
IG証券のシステム
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現在、バイナリーオプションが取引できる業者 | ||||
業者名 | 高/低オプション | ワンタッチBO | 境界BO | 60秒BO |
IG証券:本格的! | ○ | ○ | – | – |
GMOクリック証券 (外為オプション) | ○ | – | – | – |
FXTF (High・Low) | ○ | – | – | – |
ヒロセ通商 (LionBO) | ○ | – | – | – |
FXプライム byGMO(選べる外為オプション) | ○ | – | – | – |
みんなのFX (みんなのバイナリー) | ○ | – | – | – |
OptionFair | ○ | ○ | ○ | – |
SmartOption | ○ | ○ | – | ○ |
CFDも取引できるPureDealシステム
IG証券は2008年に既存のサービスを大幅に入れ替えて、CFD取引にも対応したPureDealのシステムを導入しました。このPureDealのシステムは65種類もの通貨ペアを取引でき、数々の名誉ある賞を受賞する優秀なツールです。取引ツールもブラウザ上で動くようになっており、わざわざ自分のパソコンへツールをインストールする必要はありません。このためIDとパスワードさえ控えておけば、自宅以外でも勤務先やネットカフェからFXが手軽に利用できるようになりました。
ここにしか無い特殊な金融商品
PureDealシステムを導入しているのは日本でIG証券だけになります。その中でも突出して優秀な商品といえるのが絶対に不利な方向へスリップしないギャランティーストップ機能、そしてプラスかマイナスを予測するだけ、二者択一のシンプルで分かりやすいバイナリーオプションです。ギャランティーストップは注文価格にオプションのようなプレミアム分を上乗せすることで確実に約定できるので、雇用統計などの急変相場にとても使えます。バイナリーオプションは格安ラダーを低価格で買っておけば、相場次第で20倍~50倍にもなる超ハイリターンを狙える取引です。
バイナリーオプションとは二者択一のオプション
バイナリーとは英語で2進数を意味する用語のことです。つまりこのはプラスかマイナスを予測するだけ、二者択一のシンプルで分かりやすいオプション取引なのです。バイナリーオプションは日経225やUSDJPYといった指数が、ある数値を上回るか下回るかによって決済されます。数値は0~100で表され、数値が上回って引ければ数値は100になり、下回れば0になります。既存のオプションと違って最大利益と最大損失が決まっている、まさしくバイナリーなオプションなのです。しかも日経なら15:00で大引けを迎えますので、日経のバイナリーオプションも15:00で必ず清算されます。次の日に取引を持ち越すこともないデイトレードなのです。
バイナリーオプションが取引できる銘柄と取引時間
1、NYダウ30:日本時間6:55から5:59までの23時間
2、イギリスFTSE100:日本時間2:00~1:29の23時間30分
3、ドイツDAX30:日本時間2:30~1:29の23時間
4、フランスCAC40:日本時間17:05~1:29の8時間30分
5、スペイン35種:日本時間17:05~1:29の8時間30分
6、イタリア40種:日本時間17:05~1:20の8時間15分
7、インド50種:日本時間13:28~18:55の5時間30分
8、香港ハンセン指数:日本時間10:46~13:30、15:31~17:13の4時間30分
9、中国ハンセン指数:日本時間10:46~13:30、15:31~17:13の4時間30分
10、韓国200株価指数:日本時間9:01~14:59の6時間
11、シンガポール株価指数:日本時間9:31~18:05の8時間30分
12、日経株価225指数:日本時間9:03~14:59の6時間
13、TOPIX株価指数:日本時間9:05-10:59,12:31-14:59の4時間30分となっております。
BOの損益は簡単な計算方法で算出できる
バイナリーオプションは、取引期限を迎えると必ず清算されます。例えば上記の 「日経225株価指数9000以上」 というバイナリーオプションでは、15:00の引けを迎えた時に9000以上になっていれば100で清算、9000未満であったら0で清算されます。
上の図では 「日経225株価指数9000以上」 というバイナリーオプションが買値70、売値60になっていました。このとき買値70のものを買うと、最大利益は100になったときですから(100-70)で30ポイントです。そして最大損失は0になったときですから(0-70)で70ポイントになります。売値60のほうも計算は同じで、最大利益は0になったときの(0-60)で60ポイントです。最大損失は100になったときですから(100-60)で40ポイントになります。このように単純な計算で最大利益と最大損失が導きだせて非常にリスク管理がしやすい商品になっています。利益と損失をグラフで表してみれば一目瞭然ですね。
もちろん途中の価格で約定もできる
バイナリーオプションというのは、その指数の引けを迎えると全ての銘柄が清算されます。日経225株価指数○○以上といった日経のバイナリーオプションでしたら日経の引けの15:00に清算されます。清算されると、各バイナリーオプションは権利価格に達していれば100になり、達していなければ0になります。しかし、一度買ったり売ったりしたら、15:00の引けまで待たなくてはいけない・・・というわけではありません。15:00になる前の制限時間内では、いつでも売ったものを買い戻したり、買ったやつを売ったりすることができます。
例えば 「日経225株価指数10720以上」 というラダーを買値70で持っていた場合、引けまで待てば数値は100になって30ポイントの利益を得ることが出来ます。しかし上の図の時点で 「日経225株価指数10720以上」 は 売値74.4 - 買値79.3 になっています。この時点でも決済することができます。売値は74.4になっているので、(74.4-70.0) で4.4ポイントの利益を確保することができますね。もちろん価格が動いて 74.4 が 68.8 になってしまえばマイナス決済になってしまいますが。
わかりにくい方はチケットと例えてみよう
バイナリーオプションは日経オプションなどをやっていてオプションのしくみが理解できている方ならそれほど難しくありませんが、オプションは初めてという方にはなかなか理解できないかもしれません。これはある程度慣れてしまえばわかってくるのですが、このバイナリーオプションを ”チケット” に例えてみるとわかりやすいかもしれません。例えば 「日経225株価指数9000以上」 というバイナリーオプションを条件つきのチケットに見てみましょう。このチケットは 「日経225株価指数9000以上になれば売主から100を請求できる」 チケットです。設定条件を満たせば売主から100を請求でき、条件を満たせなければ全く請求できません。こういった条件が課せられたチケットとしてみてみましょう。
あなたはこの 「日経225株価指数9000以上になれば売主から100を請求できる」 という条件つきのチケットを70で買いました。その後設定条件が満たされたため、チケットは売主から100を請求できる価値を持ちました。あなたはこのチケットで売主から100を請求することができ、初期投資70、回収価格100で30の利益を得ることが出来ました。
逆に条件を満たされなかったときを考えて見ましょう。あなたは今、「日経225株価指数9000以上になれば売主から100を請求できる」 条件つきチケットを70で買っていました。しかし条件が満たされなかったためチケットの価値は0になってしまいました。するとあなたはこのチケットを持っている意味がなくなります。あなたはチケットを購入した70をまるまる捨ててしまうことになってしまいました。
次はチケットを売るパターンを考えて見ましょう。あなたは今、 「日経225株価指数9000以上になれば売主から100を請求できる」 チケットを60で売却することにしました。その時点であなたの懐には60の現金が手に入りました。しかしそのチケットの条件が満たされてしまい、チケットを持っている人へ100を支払わなければならなくなりました。結果、60の利益から100の支払いを差し引くことで、通算の損益はー40となってしまいました。
逆に条件が満たされなかったときを考えて見ましょう。あなたは 「日経225株価指数9000以上になれば売主から100を請求できる」 というチケットを60で売っていました。条件が満たされるとあなたは100を支払わなくてはなりません。しかし条件は満たされることはなく、そのチケットは無価値となりました。そのためあなたは全く請求されなくなり、最初の利益60をまるまる手元に残すことができました。
オプションの原理はわかりにくいですが
何度かやっているうちに必ず理解できます
難しい!と思って勉強を止めた方が負け組みです
バイナリーオプションの一連の流れ
それではバイナリーオプションの取引の例を見てみましょう。上図は日経225の数値を対象にしたバイナリーオプションの図です。1つ1つをBOのラダーと言います。上からラダーはそれぞれ11000以上、10960以上、10920以上 ~ 10600以上、10560以上となっていますね。そして日経225の現在価格は10830になっています。このとき日経が10900や11000になる確率は低いはずです。権利行使価格になる確率が低いから0.0~5.0という低い数値になっています。対して10840以上、10800以上のあたりは日経と同じぐらいの値段です。するとこのまま日経が上にいくか下にいくかわかりませんから確率は五分五分です。そのためラダーの価格は40~60ぐらいになるのです。そして一番下の10560以上はすでに日経の価格が超えているため、このまま行けば権利行使できる確率が非常に高いということで90~100という高い数値になるのです。ラダーの価格はその権利行使価格にとどく確率(%)であると見れば、非常にわかりやすいでしょう。さあこのまま日経が引けを迎えるとどうなるでしょう?
あの後日経は大きく動くことなく15:00に引けを迎えました。終値は10830になります。ということは権利行使価格が10800以上から下のラダーは無事、権利行使価格より上で引けたので価格が100になりました。逆に権利行使価格が10840以上から上のラダーは、価格が権利行使価格に達しなかったために価格は0になってしまいました。各ラダーを買ったり売ったりした場合の結果は下記のようになります。
各ラダーを買い・売りした時の結果 | ||
ラダー名 | 売り | 買い |
11000以上のラダー | (0.0-0.0)で±0イーブン | (0-3.5)で3.5の損失 |
10960以上のラダー | (1.3-0.0)で1.3の利益 | (0-5.4)で5.4の損失 |
10920以上のラダー | (11.3-0.0)で11.3の利益 | (0-15.8)で15.8の損失 |
10880以上のラダー | (20.6-0.0)で20.6の利益 | (0-25.6)で25.6の損失 |
10840以上のラダー | (32.9-0.0)で32.9の利益 | (0-38.8)で38.3の損失 |
10800以上のラダー | (46.9-100)で53.1の損失 | (100-52.9)で47.1の利益 |
10760以上のラダー | (61.5-100)で38.5の損失 | (100-67.0)で33.0の利益 |
10720以上のラダー | (74.4-100)で25.6の損失 | (100-79.3)で20.7の利益 |
10680以上のラダー | (84.2-100)で15.8の損失 | (100-88.8)で11.2の利益 |
10640以上のラダー | (90.8-100)で9.2の損失 | (100-95.1)で4.9の利益 |
10600以上のラダー | (96.0-100)で4.0の損失 | (100-100)で±0イーブン |
10560以上のラダー | (97.0-100)で3.0の損失 | (100-100)で±0イーブン |
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