お金持ちの資産や年収に関するメモ

芸能関係

お笑いタレント

有吉弘行：年収3～4億円、一説には7億円とも。

余談：有吉は貧乏時代が長かったために倹約を超えたケチっぷりがあり、お金を使わないために節税ができないと税理士に言われています。お金持ちが金をたくさん使うのは、使った金額を経費とすることで節税をすることができるからです。例えば高級マンションに住んでいても、そこが事務所だ、仕事場だ、とすれば会社の経費として落とすことができる。高級外車を買っても、通勤車だとすれば経費になる。銀座での高級会食も接待費として領収書をもらって経費計上、高級な洋服や旅行なども会社の宣伝行為にすれば経費になる。与沢翼みたいに ”金持ちであることをアピール” するのが仕事になっているような人は、散財が節税行為になるのです。

報道番組の夜の顔である古舘伊知郎の『報道ステーション』（テレビ朝日系）のギャラは1本200万円。さらに、取締役を務める「古舘プロジェクト」から番組の制作に15人ほどのスタッフを派遣している。

「古舘の会社には『報ステ』の制作費だけで年間20億円以上が支払われているともいわれる。こうしたギャラ以外の報酬も含めれば、古舘の年収も5億円は固い」（テレビ局幹部）

『スッキリ！！』（日本テレビ系）でMCを務める加藤浩次のギャラは1本60万円。『モーニングバード！』（テレビ朝日系）の羽鳥慎一は1本80万円。

「加藤さんはレギュラー9本に加えて6月のサッカーW杯の司会にも抜擢。昨年の年収2億円を上回る見込み。昨年、高級住宅街に100坪7LDK推定5億円の豪邸を建てたのも頷けます。

ちなみに2011年に放送のＴＢＳ系「サタネプ☆ベストテン　時代を彩った芸能人のＭＡＸ月収大公開ＳＰ」で紹介された全盛時の月給ランキングは次のとおり。

1　ボブ・サップ　　1億2600万円
2　ブラザー・コーン　5200万円　
3　東国晴英夫　　　　2000万円
4　内山信二　　　　　1800万円
5　安達佑実　　　　　1600万円　
6　山本高広　　　　　1200万円
7　武田修宏　　　　　1000万円
8　コージー冨田　　　　680万円　　
9　嘉門達夫　　　　　　600万円　
10　浜田ブリトニー　　 530万円　

アスリート関係

北海道1位は総合家具チェーン「ニトリ」社長の似鳥昭雄氏(68歳)。11年2月期連結売上高は3143億円、’12年同期は3300億円を超えた。似鳥氏個人の総資産も約970億円に上り、年収は約1億2000万円。

青森県1位の新戸部満男氏(79歳)は、自動車教習所など5つの事業から成るCSグループ創業者。総売上は約70億円、従業員約500人を抱える。新戸部氏の総資産は約200億円。

岩手代表は邉龍雄氏(63歳)。盛岡冷麺を全国区にした飲食店「ぴょんぴょん舎」のオーナー社長。年収約2000万円、総資産約10億円。

宮城県代表、大山健太郎(62)、仙台市に本拠があるアイリスオーヤマの社長。総資産200億円、年収は6300万円、

秋田県代表、大森三四郎(62)、地元ゼネコンの大森グループ、総資産125億円、年収6300万円、

山形1位の山澤進・ヤマザワグループ会長(82歳)。東北地方に65店舗を数える「スーパーヤマザワ」の’11年3月期売上は909億円に上る。山澤氏の総資産は約200億円、年収も1億円に近い。

茨城県、加藤修一(66)、ケーズデンキのケーズホールディングス創業者、資産120億、年収2億円、

栃木県、竹村克乙(51)、医療法人ヒポクラテス代表、資産10億円、年収1億5000万円、

埼玉県、上原昭二(84)、上原記念生命科学財団理事長、資産300億、年収2億円

東京都、柳井正(63)、ユニクロのファーストリテイリング創業者、資産1兆円超え、年収80億円、

千葉県、年収約3億6000万円で全国6位、銀座ステファニー化粧品創業者の一家明成氏(63歳)だ。「無添加で、しかも長持ちする化粧品を売りたいと考えていて、そのカギとなる『腐らない水(活性マイナスイオン水)』に出会えた’92年に会社を興しました。

群馬県、天野洋一・群馬日産社長(55歳)。県内ディーラー550人を指揮しながら、’08年から今年2月まで、全国に約1600社あるディーラーの上部団体・日本自動車販売協会連合会(自販連)の会長を務めた。

神奈川県、野島 廣司(61)、ノジマ創業者、資産20億円、年収1億5000万円、

山梨県、小林日文(69)、懐石料理「無門庵」会長、資産10億円、年収3億8000万円、

新潟県、田中利之(84)、田中産業創業者、資産200億円、年収2億2000万円、

長野県、倉石和明(45)、栗田病院院長、資産220億円、年収4億円、

富山県、飴久晴(70)、コーセル創業者、資産100億円、年収2億円、

石川県1位のアパグループ創業者・元谷外志雄氏(68歳)は、年収約33億円で全国2位、資産約2200億円で全国4位の超金持ちだ。

福井県、小野光太郎（79）、軽金属メーカーの小野グループ創業者、資産330億円、年収3億8000万円、

岐阜県、田代正美(64)、総合小売バロー社長、資産220億円、年収4億円、

静岡県、鈴木興平(70)、鈴与社長、資産500億円、年収2億6000万円、

愛知県、大島宏彦(78)、中日新聞社最高顧問、資産380億円、年収1億3000万円、

三重県、諸戸清隆(69)、山林王といわれた諸戸ホールディングス代表、資産400億円、年収2億円、

滋賀県、夏原平和(67)、平和堂社長、資産75億円、年収1億1500万円、

京都府、千玄室(89)、茶道裏千家前家元、資産90億年、年収3億5000万円、

大阪府、47歳の俊英、カトープレジャーグループ代表の加藤友康だ。うどん専門店「つるとんたん」でブレイクした。従業員 4000人、売上246億円(’10年3月期)。「つるとんたん」は東京にも六本木、丸の内など5店舗進出し、どの店もOLを中心に常に行列ができている。　総資産約100億円、年収約7000万円。

兵庫県、姉妹信宏(45)、日本版ウォルマートと言われるフォーブス誌に一族で乗っているサントリー創業者一族、サントリー常務、資産6500億円、年収不明、

奈良代表の高鳥王昌氏(87歳)。かつてパンストの縫製機械で一世を風靡したタカトリの創業者。従業員200人強ながら、売上80億円以上、経常利益8億円近くを叩き出す超優良企業で、’11年冬のボーナスはなんと8ヵ月、日経新聞調べの支給額ランキングで全国2位となった。資産10億円、年収5000万円、

和歌山県、島正博(75)、島精機製作所創業者、資産150億円、年収2億5000万円、

鳥取県、坂口平兵衛(82)、米子の大地主、資産50億円、

島根県、田部長右衛門(32)、田部家が室町時代から製鉄で財をなした旧家。当主は代々長右衛門を継承。資産300億円、年収4400万円

岡山県、小嶋光信(67)、両備グループ代表、資産30億円、年収8500万円、

広島県、橋本宗利（75）、広島ホームテレビ相談役、資産30億円、年収3900万円、

山口県、山田正敏(48)、山田石油社長、資産20億円、

徳島1位はタカガワグループ創業者の高川晶氏(63歳)。学校法人、ゴルフ場、医療・介護施設と幅広く事業を展開し、グループ総売上は100億円、従業員840人の徳島随一のグループ企業。年収約1億5000万円の高川氏。

香川県、西野武明（70）、酒造メーカー西野金陸社長、資産50億円、

愛媛県、檜垣俊幸（83）、今治造船社長、資産3000億円、年収2億2000万円、

高知県、入交太郎（53）。入交グループ総帥、資産300億円、年収6000万円、

福岡県、九州の大金持ち、麻生グループ。麻生太郎元首相の実家。麻生家は明治に石炭業で財をなした炭鉱王。連結売上1411億円(’11年3月期)、従業員約7000人の一大財閥で、現当主・麻生泰氏の総資産約800億円は全国8位にランクインしている。

佐賀県、金子晴信(65)、昭和自動車社長、資産200億円、年収5500万円、

長崎県、高田明(63)、ジャパネットたかた創業者、資産600億円、年収1億8800万円、

熊本県、西川通子(68)、再春館製薬所会長、資産530億円、年収2億5000万円、

大分県、二階堂雅士(57)、二階堂酒造社長、資産300億円、年収2億1000万円、

宮崎県、江夏順行（65）、霧島酒造社長、資産500億円、年収6000万円、

鹿児島県、岩崎芳太郎(58)、岩崎産業社長、資産1000億円、年収4200万円、

沖縄県、竹野一郎(71)、沖縄土地住宅会長、米軍基地に100万坪の土地を貸して年間20億円の賃料を得る最大の地主。資産1200億円、年収20億円。

投資銀行関係

今までヘッジファンドで一番ボロ儲けした男：ジョン・ポールソン
リーマン・ショックの時、アナリストが10人くらいしかいないファンドでMBSやCDOなどの住宅ローン金融商品を、当時まだあまり知られてなかったCDSを使って空売りし、リーマン・ショックの暴落によって巨額の利益を上げた。その額2兆円。本人は4000億円以上の報酬を受け取って1兆6000億円ほどは金主に分配。資本主義の支配者財閥連中のサイフをさらにでかくする仕事をして、本人は儲かり金主の輩はさらに兆単位で資産を増やしていく資本主義の暴走を具現化している男。