金(Gold)よりもはるかに高価なプラチナ(白金)

金よりもはるかに希少で高価なプラチナ

金の絶対量がプール3杯分でとても貴重なことを説明しましたが、プラチナは金よりもはるかに希少な存在として知られています。レアメタルの最高峰ですね。年間のプラチナの供給量は金の1/20ほどでしかなく、金よりも圧倒的に少ないので金よりもはるかに価値が高く、貴重なものです。プラチナも、メソポタミア文明のシュメール人が使ったのが起源といわれています。そのシュメール人の時代以来、8000年の月日が流れていますが金が142.600トンほど産出されたのに対して、プラチナはわずか4,700トンしか産出されていないのです。

プラチナはわずか4700tしかなく、金の34分の1

4,700トンという量は6m四方の立方体ほどでしかなく、その量は金の1/34でしかありません。プラチナが取れるのは世界でもロシアと南アフリカのたった2国にすぎず、産出はとても限られています。日本もこの2カ国から輸入をしています。あまりにも少ないので 「元々地球上には存在せず、隕石など外宇宙からやってきた」 とまで言われるほどです。

金とプラチナの産出量の比較