デューカスコピー・ジャパンの安全性・信頼性は問題なし。全額信託保全あり
デューカスコピー・ジャパンの安全性・信頼性
FX業者の安全性を図るポイント
FX業者というのは、いくつかの点をみることによりその安全性を図ることが出来ます。主に次のような点を検証することでかなりの確率で安全性を図れます。プロじゃなきゃわからないなんてことはありません。個人投資家が入手できるような情報でも十分安全性を図ることが出来るものです。
1. 金融先物取引業者への登録 ・・・ 関東財務局長(金商)第2408号に登録済
2. 行政処分の前科 ・・・ 全くありません。健全です。
3. 自己資本規制比率の数値 ・・・ 300%超えと高レベルの安全圏
4. 信託保全の状況 ・・・ SMBC信託銀行で全額信託保全
5. 業者の株主・出資者 ・・・ Dukascopy Bank SA
6. 人気・評判 ・・・ ほぼなし
上記6つのポイントを見てみるとデューカスコピー・ジャパンは最近算入してきたため評判や人気を計ることができないのですが、それ以外の面では不安になる点はありません。アルパリジャパンを買収したことで日本のFX業者として金融先物取引業者に登録してあり、行政処分もなく、自己資本規制比率も300%を超える正常値、日本の三大メガバンクである三井住友グループの金融機関であるSMBC信託銀行で全額信託保全と盲点がありません。また親会社であるDukascopyは本国スイスで銀行のライセンスをもっている ”スイス銀行” であり、FXブローカーとしても数多くのところで賞を受賞している世界的ブローカーの1つです。ただデューカスコピージャパン自体は設立から間もないことや、その名前からFX会社と認識されずらいこともあって評判や人気は皆無に近いレベルです。安全性は5段階評価の4となります。このまま安定した経営が続けば文句なしの満点になるでしょう。
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