トラリピ運用結果2018最終:暴落でトラリピの正念場

2018年最後におけるトラリピの経過

資産運用のリアルタイムデータとして、2018年10月の月初にマネースクエアのトラリピを設定しています。通貨ペアをAUDJPYとNZDUSDに絞り込み、オセアニア通貨中心の設定になっています。

2018年10月から開始したトラリピの運用ですが、開始2ヶ月は順調そのものでした。

これまでの相場

相場事態は難しく、トランプ大統領のツイートに振り回され、中間選挙の結果に右往左往され、米中貿易戦争の情勢にも振り回されました。しかしボラティリティが高いだけでレンジ相場であることが功を奏し、多数の利益確定が発生、順調にトラリピの運用が続いていました。

しかし2018年年末になって相場が薄商いになってから下攻めが発生、ダウ、ナスダック、日経、多くの株価指数が軒並み下げてダウは-800ポイント、日経は-1000円もの大暴落を起こしました。

為替相場も大きく円高に振られ、高金利通貨であるオセアニア通貨はリスクオフ相場ではメチャクチャに売られて暴落しました。この下げがどれほどのものかはまだわかりませんが、これを耐えられるかどうかがトラリピのこれからの生死を握っているといっても過言ではありません。

AUDJPYの相場状況:下げが止まらない

AUDJPYは先週の弱気相場を継続、5週間前に上げの全否定をされてから下落が止まりません。特に週足では下げのサインである包足が出てからは下げっぱなしで、82円の高値からもう77円まで下げました。

直近安値である78.5も割れた状態で引けており、テクニカルのセオリー的にこのサポートが逆にレジスタンスとなって上値を抑えている状況が続いています。

ボリンジャーバンドもバンドウォークしており、どこで下げが止まるかわからない下げトレンドがしばらく続くことが予想できます。

AUDJPYがしばらく続いたレンジを下抜け

AUDJPYは2018年の大半を78~84円のレンジ相場を形成していたので、非常にトラリピで利益を得やすい状況が続いていました。しかし週足レベルでみるとそのレンジを下抜けた状態が確認できます。レンジは終了しており、新たな下げトレンドになっています。

NZDUSDは思ったほど下げない

全体的にリスクオフ相場が続きましたが、NZDUSDはそこまで下げたわけではありませんでした。

むしろ0.6700の前半で非常に狭いレンジを形成していました。トラリピの利益確定幅を狭めていればリピートしたかもしれませんが、さすがに利益幅が狭すぎますね。

NZDUSDがAUDJPYと違ってあまり下げないのはドル円が大幅下落したことで、ドル安円高のトレンドが出ていたためドルストレートのNZDUSDはドル安で下げが相殺されている状況が続いているためです。通貨ペアをJPYとUSDに分散したことで円高のリスクが分散されていることが確認できます。

トラリピを設定したのがAUDJPYとNZDJPYだったら円高×円高のダブルパンチでした。

NZDUSDは週足レンジがまだ続く

NZDUSDの週足をみるとボリンジャーバンドもまだ横であり、実態の小さいローソク足が続いています。どちらにいくか明確なトレンドはまだ出ていないため、レンジ相場がまだ終わっていない状況です。

ただ、週足MAのある0.6600中程を明確にブレイクするとレンジ下限の0.6400まで下がる可能性も出てきます。

今週トラリピで約定したポジションと利益確定

今週の注文がヒットした履歴です。終始下げ続けていたAUDJPYとNZDUSDの6件がヒットしています。

一方で、今週も利益確定は全くありませんでした。相場がほぼ週を通して下げ続けていたため、買いの範囲で仕掛けたトラリピは相場が上がらないと決済されませんので、しばらく利益確定は少ないことが予想されます。

2018年最後の週まとめ:さらなる暴落に備える

2018年は年を通してボラが少ない年と言われていましたが、最後の最後で大きな下げが来てしまいました。これにより株やFXで多くの退場者が続出し、トラリピ運用者の中には早くも退場してしまった方もいます。これはレバレッジが高すぎたせいか、リピート幅が狭すぎてポジションを取りすぎてしまった方でしょう。

2018年は最後暴落で終わりましたが、この下げは「トランプリスク」「アメリカ景気後退」「米中貿易戦争激化」などのリスク要因が増えており、そんな直ぐに回復することは考えにくいです。リーマンショックの再来を予想する人もいるのでなかなか厳しそうです。

私のトラリピ運用はAUDJPYもNZDUSDもハーフ&ハーフの下半分に位置しているため、どちらも「買い」の設定が続きます。その設定でいる以上、これから暴落がきても基本的には耐えていく姿勢になります。

今回の下げがいつ終わるのか?

多くの人が気にするところですが、相場の底など誰も予想することはできません。

トラリピの運用で考えるのは、「どこまで耐えられるのか」「どこで撤退するのか」です。

最初の「トラリピ設定」で決めたように過去のチャートから、AUDJPY下値2500pips、NZDUSD下値2000pipsまで見てレバレッジを設定しているので、私の相場戦略としてはそこまで耐えながらの運用を続けていきます。予備資金も用意しているため、AUDJPYは55円、NZDUSDは0.6000を底値として想定しています。

基本的に歴史的底値を割れない限り、この方針でのトラリピ運用を続けていく方針に変わりはありません。2019年はオセアニア通貨の市場最安値が出ないことを祈るだけです。

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