上田八木短資がバックにある上田ハーローFXといえどもこんな弱点がある
上田ハーローFXの弱点とはどんなところか?
システムが弱い
上田ハーローFXのサーバーシステムはそれほど強くありません。システムが数日にわたってダウンすることがあるなど、1分1秒を争うようなデイトレードやスキャルトレードには使えません。長期投資や情報サービスの利用だけにとどめるべきでしょう。
約定能力が低い
サーバーは独自のものを使っていますが、評判はいまひとつのようです。特別サーバーが強いわけでもなくスプレッドも基準値より広がることが多く、約定能力も低い水準です。ですので短期売買には全くむかず、長期投資のためだけの業者となります。
取引単位が大きい
南アフリカランド(ZAR)、ノルウェークローネ(NOK)やメキシコペソ(MXN)、そして香港ドル(HKD)は最低取引単位が10万通貨となっています。これらの通貨は、1通貨が10円~20円と単位が小さいため、10万通貨でもけっして取引金額は大きくありませんが、元手が少ない人にとってはやはり1万通貨単位にしてもらいたいものです。
それほどスワップ金利は高くない
上田ハーローFXは短資会社のグループ会社ということで、なにかとセントラル短資FXと同じようなところが多いです。安全性は最高レベルであったり、クラブオフというVIPサービスなどが共通してます。しかし短資会社のわりにスワップ金利はそれほど高くありません。もちろん平均よりは高いですが、セントラル短資FXやフォーランドフォレックスと比べると相対的に低いのです。
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