投資信託にはオープン型・クローズ型という募集が期間限定のものがある!

2つの募集方法

投資信託は全ての商品がいつでも買えるわけではありません。いくつかの投資信託は ”募集方法” に違いがあります。その募集方法は2つあります。「オープン型」 と 「クローズ型」 というものです。オープンとは「開く」という意味ですね。つまりいつでも投資の扉は開かれてる ”年中募集中タイプ” です。株式や債券など比較的運用しやすく換金性に優れているものにはこのタイプが多いですね。対してクローズとは「閉まる」の意味です。つまり開く期間が決まってる ”期間限定タイプ” です。これは運用するプロ(ファンドマネージャー)の都合によっては調達資金の上限が決まっていたり、金持ち限定のヘッジファンドに多いタイプです。 また、投資信託によってはオープン型を追加型といったり、クローズ型を単位型ともいいます。

募集方法どのような募集か違う言い方追加購入
オープン型年中募集中追加型投資信託いつでも可
クローズ型期間限定単位型投資信託×



オープン型(追加型)

オープン型、追加型の投資信託は募集に制限がないものです。オープンとは「開く」という意味ですね。つまりいつでも投資の扉は開かれてる ”年中募集中タイプ” です。ほとんどの投資信託はこのタイプになるために、投資信託はいつでも買えると勘違いしてしまうことがありますが、いくつかの投資信託はクローズ型になるものもあります。

オープン型、追加型の投資信託というのは、いつでも募集しているので自分の好きなタイミングで買うことができます。株式や債券など比較的運用しやすく換金性に優れているものにはこのタイプが多いです。また追加で購入する ”買い増し” がいつでもできるので利便性がよいといえます。また、運用期間を設定していないものが多く、ファンドの都合で解約されることが少ないため長期運用に適しているといえます。しかしいつでも買い増しができるということで資金が集まりすぎて運用をしにくくなるデメリットもあります。例えば株式を買うときに、大きく買ってしまうと自らの買いで、株式の値段が大きく上がってしまうといったことがおきてしまいます。仕手筋のようになってしまうのでやりにくくなってしまうのです。

メリット


・ 好きなタイミングで買える
・ 好きなタイミングで ”買い増し” ができる
・ 長期運用に適している

デメリット


・ 運用資金が大きくなりすぎて困ることがある


クローズ型(単位型)

クローズ型、単位型の投資信託は募集にいくつかの制限があります。多くの条件が 「募集金額の上限」 と 「募集期間の限定」 になります。この条件を設定している理由はオープン型のデメリットであった資金の集まりすぎを防止するものです。期間限定のため、募集資金が大きくなりすぎないようにしているので運用に支障が起きることがないのです。

逆にオープン型のメリットの正反対がデメリットとなりえます。募集期間が限定されるため、こちらのタイミングで買い付けや買い増しを行うことが難しくなります。そして運用期間も設定されているので、満期になると解約されてしまうこともあります。長期運用にはあまり向いていないでしょう。

メリット


・ 運用資金が大きくならない
・ 計画通りの運用ができる

デメリット


・ 好きなタイミングで買えない
・ ”買い増し” ができない
・ 満期で解約される
・ 長期運用に適してしていない

どちらがいいか?

オープン型とクローズ型の2つの募集方法がある投資信託ですが、
基本的にはこちらのタイミングで買い付けや買い増しができる
オープン型のほうが適しているといえます

しかし、募集方法はこちらで選択できるものではなく、運用会社の都合によって決められていることが多いです。そのため、自分が投資したい対象によっては都合が悪いクローズ型の投資信託を選ばざるをえない状況になることもあります。長期運用を考えていたり、後で買い増しを考えているのなら、なるべく融通が利かないクローズ型の投資信託は避けましょう。

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