MyfxmarketsはAxitraderの子会社であり約定力が強くEAやスキャルの自動売買に最適
Myfxmarketsの特徴・魅力
MyFXmarketsはモーリシャスのFX業者
MyFXmarketsはニュージーランド登録・規制されている金融サービス業者でしたが、2015年に諸事情によりモーリシャス共和国の金融サービス委員会(FSC)に登録先を変更しました。 グローバルビジネスライセンス番号C115014181です。0.6pipsくらいの低スプレッドに手数料無料、0.01ロットの少額取引に、30以上の通貨ペア、貴金属やCFD取引もでき、レバレッジは400倍になります。条件的には以前のAxitraderとほぼ一緒と言われています。
オーストラリアからニュージーランド、そしてモーリシャスへ
Myfxmarketsがどうして設立されたかといえば親会社であるAxitraderが日本居住者の受け入れを停止したことが原因と言われています。御存知の通りAxitraderはオーストラリアでシェアNo1を誇る大手FX会社ですが、当然オーストラリアの金融監督機関であるASICの規制に従わなければなりません。そのASICは日本居住者の受け入れに消極的になっているためAxitraderは日本居住者の受け入れを停止し、2014年には日本人に人気のPepperstoneも受け入れを停止してしまいました。そのためオーストラリアからニュージーランドへ移ったのです。しかし2015年にはニュージーランドのライセンス問題も厳しくなったようでモーリシャスに移りました。取引環境についてはAxitraderのホワイトラベルをなのでほとんど同一になります。
サーバーが強く約定力に一定の評価
MyfxmarketsはPepperstoneなどと比較してもサーバーが安定していて約定力が強いと言われています。親会社であるAxiTraderは高い約定力を誇り、サーバーが安定してスリッページ率も低いことで評判の優良業者でした。そのホワイトラベルのため取引環境はほとんど同一です。ロンドンやNYなどのシステム大国に安定したサーバーを設置して高い取引環境を実現しています。指標時のスプレッド拡大も比較的小さいと言われています。
レバレッジ400倍、事実上の0カット制度
Myfxmarketsのレバレッジは400倍になっています。また追証ありとなって入るのですが、口座資産がマイナスになってから再入金してもマイナス分は帳消しで調整できるなどサポートへの通達で0調整に対応してくれるので、ほとんど0カットシステムが有るようなものになっています。
EAの制限がないなどの自由な取引環境
Myfxmarketsには海外FX会社定番のメタトレーダー4:MT4を採用しており、さまざまな種類のEAを利用することができます。また取引手法の規制もなくスキャルピング、自動売買などが問題ありません。このような自由な取引環境で豪州国内で人気だったAxitraderの環境をそのまま移行しています。※1回の注文での最大数量は100Lot(1000万通貨)です。
手数料無料で標準スプか、手数料有りで低スプレッドか
MyfxmarketsにはAxiTraderと同じように2つの口座タイプが用意されています。手数料が無料で0.6pipsのStandard 口座、そして手数料がかかる代わりにスプレッドがとても狭い0.1pipsのMYFX PRO 口座があります。Standard口座のほうは初回預託金が200USDという敷居の低さがメリットになっています。また取引単位もMYFXPRO口座より1つ低いため少額トレードにおすすめです。一方MYFXPRO口座は手数料がかかってスプレッドが狭いという特徴があります。預託金や取引単位が大きいところから、Standard口座よりも上級者向けとなっています。またどちらも月に100lot以上の取引をすることで無料のVPSサービスを受けられます。
取引条件 | ||
口座種別 | ||
取引手数料 | ||
最低入金額 | ||
最小LOT | ||
レバレッジ | ||
取引銘柄 | ||
プラットフォーム | ||
VPS提供 | ||
最小スプレッド | ||
追証 | ||
マージンコール | ||
ロスカット | ||
入金方法 | クレジットカードやデビットカード 銀行送金 | |
通貨ペア | Standard account | MYFX PRO account |
EUR/USD | 0.6-1.8 | 0.1-1.0 |
USD/JPY | 1.0-1.7 | 0.1-1.2 |
EUR/JPY | 1.0-2.2 | 0.1-1.3 |
GBP/USD | 1.0-2.2 | 0.1-1.1 |
GBP/JPY | 1.0-3.2 | 0.2-1.3 |
AUD/USD | 1.0-1.8 | 0.1-1.9 |
AUD/JPY | 1.0-2.2 | 0.1-2.1 |
Myfxmarketsの日本語対応
日本語サイト
Myfxmarketsのホームページは英語、中国語のみです
日本語システム
WEBシステムやMT4は基本的に英語仕様です。クライアントパネルはなぜか日本語です。
日本人スタッフ
Myfxmarketsには日本人のスタッフが在籍しています。あまり数は多くないみたいです。
日本語メールサポート
Myfxmarketsでは日本語でのメールサポートがあります。
日本語電話サポート
Myfxmarketsでは日本語での電話はできないみたいです
日本語ライブチャット
Myfxmarketsのライブチャットも可能です。ただし対応している日本語でも無理みたいです。
Myfxmarketsの入金・出金方法
Myfxmarketsにはクレジットカード、銀行送金の入金方法があります。特にクレジットカードはサポートへの連絡などで1営業日以内に着金が可能なために非常に使えます。ただし電子マネーの入金方法は今のところ整備されておらず、クレジットカードか銀行の電信送金が入金方法となっています。
対応クレジットカード
Myfxmarketsで対応しているクレジットカードでは、Visa(ビザ)、Mastercard(マスターカードが取り扱われています。これらのクレジットカードであれば入金が数分~1時間程度で反映されます。また手数料についてですが、毎月の初回だけは無料です。2回め以降は3.2%の手数料がかかります。固定ではなく%によるものですから入出金は月1回だけに抑えたいものです。
対応電子マネー
Myfxmarketsは電子マネーとしてに対応していません。これはちょっと不便です。
銀行の電信送金
Myfxmarketsではもちろん銀行口座からの電信送金も可能です。その場合は銀行の都合やら入金確認の手間などで数日はかかってしまうます。手数料ですが銀行の送金手数料は条件を満たせばMyfxmarketsが負担してくれますが、口座通貨と振り込んだ通貨が違うときなどは不利な為替レートによる両替や為替手数料までかかってしまいます。国内送金には対応していないので、結構不便です。また出金の際は手数料として2500円が固定でかかってきます。
①②のどちらかの条件を満たしていれば手数料はすべてMyfxMarketsが負担してくれます。
①初回入金 スタンダード口座2万円以上 プロ口座 10万円以上
②2回目以降の入金 10万円以上の入金
出金
預託金の送金がクレジットカードで行われた場合、入金額を上限として同じクレジットカードに振り込むことができます。これはショッピング枠のキャンセルという扱いです。反映はカード会社によってまちまちですが数営業日ほどです。また出金の反映は入金と同じく3営業日ほどかかります。手数料がかかってしまうのが難点です。
入金方法 | 反映時間 | 手数料 |
クレジットカード | 数分~1時間 | 初回無料、2回目以上3.2% |
銀行送金 | 1~3営業日 | 銀行手数料 |
電子マネー | – | – |
出金方法 | ||
クレジットカード | カード会社による | 無料 |
銀行送金 | 1~3営業日 | 銀行手数料 固定2500円 |
電子マネー | – | – |
Myfxmarketsのレバレッジ
Myfxmarketsのレバレッジは400倍になっています。ロスカットについては主に証拠金に対して20%の水準でロスカットが作動します。また追証はシステム上は存在します。しかし実際は追証があってもサポートに連絡すれば0調整して残高0にもどしてくれるようです。この辺がミソであり、追証は存在するものの顧客のトレード内容や資金力によって柔軟に対応してくれるそうです。もちろんどのくらいのトレード量なのか資金量なのかはあちらの都合のためわかりませんが、ほとんどのケースでは0カットに応じるようで実質的に0カットシステムになっているのと同一です。最低預託金は200ドルです。約2万円前後から始められます。
レバレッジは400倍!
追証はケースバイケース!
実質0カットシステムある
Myfxmarketsの評判・口コミ
Yahoo!知恵袋: 現在FXの自動売買をしております。一つの口座で9つのMT4にそれぞれ1つずつ合計9つのEAを稼働させております。VPSの容量はまだ半分以上あり問題ないかと思います、ブローカーはMyFX Marketsです。
Yahoo!知恵袋:MyFX Marketsはサーバ強いことで有名ですよ。資金力もあるようで世界各国にサーバを置いて増強、リスクを分散しているようです。
Yahoo!知恵袋:
日本人に大変人気の高かった『AxiTrader (アクシトレーダー)』が、「日本在住のお客様の口座開設受付・サービス提供を終了」→代わりに『Myfx Markets(マイエフエックスマーケッツ)』のサービス提供開始日本金融庁、豪証券投資委員会、豪FXブローカーによる日本居住者の受け入れを禁じる方向へ
↓
2014年5月30日NYクローズ『AxiTrader (アクシトレーダー)』「日本在住のお客様の口座開設受付・サービス提供を終了」(※海外在住の方はこれまで通りご利用いただけます)
↓
AxiTrader社、子会社で日本在住者の実質的な受け入れ先であるMyfx Markets(ニュージーランド登録業者)にて、AxiTraderと全てのトレード環境が同様のサービス提供開始。オーストラリアでダメなら、まったく法的に問題の無いニュージーランドで。
2013年創業であまり日本で知られていない業者ですが、AxiTraderと取引環境(レバレッジ、スプレッド、サービス、追証実質無し、日本語サポート担当)など全て同一条件です。
Myfxmarketsの評判・口コミ
Myfxmarketsの評判・口コミですが、創業からあまり経ってないことと、大々的なプロモーションをしていないことからほとんど知名度はない業者です。ただ元々Axitraderが子会社として作ったということはAxitraderの利用者からは知られており、そのことが語られているため、Axitraderの利用者がそのまま流れていたことが読み取れます。Axitraderが元々サーバーが強い業者として知られていたため、そのまま移動して自動売買やスキャルピングに使っている人が多いです。口コミの内容は総じてAxitraderと同じです。そりゃあホワイトラベルで同じシステム・環境なのですから同じになります。
※Axitraderの過去の評判・口コミ・・・AxiTraderはまだ日本ではあまり知られていない海外FX会社ですが、日本以外の海外では結構知られている有名業者(豪シェアNo1)になります。評判の内容は主にタイトなスプレッドや早い約定などが評判であり、出金が容易であることで好評価を受けています。他にもVPSサーバーを無料で提供してくれるボーナスがあったり、なによりサーバーが強かったりすることが決め手で利用している人が多い。
Myfxmarketsのボーナス・キャッシュバック
Myfxmarketsはホームページで大々的にキャンペーン内容を発表することはありません。あまりボーナスやキャッシュバックキャンペーンなどの積極的でないオーストラリア業者と同じです。
Myfxmarketsの携帯・モバイル
MyfxmarketsのプラットフォームはMetatraderのため、iOSやAndroidのMT4アプリを利用して取引することが出来ます。スマートフォンとしてiPhone、iPad、androidOS対応端末等殆どの機種に対応しています。いつでもどこにいてもMyfxMarketsでの取引を楽しむことが可能です。ライブプライス、取引履歴、注文、チャート機能、その日の高値安値や経済カレンダーなどひと通りの機能を有しているのでモバイルでの取引には問題はありません。