定期預金から投資信託へ(貯蓄から投資の時代):勝ち組20代,30代は貯金・貯蓄よりも投資

政府が推奨”貯蓄から投資へ”

 貯蓄 から 投資 へ 

最近この言葉を良く聞くようになりました。これは内閣府と金融庁が発信したスローガンです。現在の日本の金利は1%を割るほどの低金利です。世界中を見渡しても1%以下の金利の国などありません。ましてや2006年までやっていたゼロ金利政策など前代未聞のことです。この低金利では例え、1億円を貯金していても10万円しか金利がつきません。そしてペイオフ解禁により預金の安全神話も崩れさりました。預金のメリットの無さにいい加減嫌気が差した一部の人が、いままで貯めた預貯金から投資へと富がゆっくり流れていきます。

つまり貯金、預金が全く意味を成さないことに気が付いた賢明な勝ち組の人たちから順に貯蓄から投資へとお金を回しているのです。郵便局もしきりに投資信託のパンフレットを作り積極的に薦めてきます。

投資信託は預金より税金が安い!

「貯蓄から投資へ」 のスローガンは内閣府と金融庁が発信した言葉です。もちろん、ただ言うだけでなくきちんとした対応策がとられました。それが投資への大幅減税です。

預金は税率20%


現在日本の預金金利収入には一律20%の税金がかかります。知っていましたか?あなたの預金は、20%税金がいつも引かれていたのです。1円、10円と微々たる預貯金の利息にも、非情な税金が課せられているのです。金利は低いままで、全然お金が入ってこないのに、取る分はしっかりと取っていくのが国というものです。

投資信託は税率10%


これに対して投資信託の利益には、売買益、分配金、以前は20%だったのを10%と大幅に減税が行われました。つまり税金面でも預金より投資信託のほうがはるかにいいのです!確かに投資信託には元本保証はありませんが、リスクの低いものであれば一度も元本を割り込むことなく金利収入を得られるのです。この優遇税率は期間限定のもので、2009年までとか言われていましたが、不景気だの、なんだかんだ言っては結局延長され続けています。これは、投資信託や株をたくさん持っている ”金持ち” に有利な税率なので、金持ちを味方につけたい政府は、いつまで経ってもこの税率を変えようとはしません。

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税率20%10%
1000万円にかかる税金200万円!100万円

税金面でも預金より、投資をしよう!

先進国アメリカは投資の国

日本は今や先進国になったとはいえ、まだまだ先進国になって日が浅い国です。先進国であり続けるため、お金持ちであり続けるためにはどんなことをすればいいと思いますか?そこでちょうどお手本になる先進国がいます。世界一の大国で世界一のお金持ち国:アメリカ合衆国です。そのアメリカの人たちは、「現金・預金」の比率が非常に小さく、「株式・出資金」や「投資信託」の比率がとても大きいのです。アメリカが先進国でずっとお金持ちであり続けているのも投資をしているからだといえます。日本の勝ち組たちも投資をしています。先進国であり続けるため、お金持ちであり続けるためにも投資をすべきことがわかりますね。

お金持ちであり続けたいならアメリカのように投資をすべき!
常に投資をし続けているからこそ、
アメリカはお金持ちでいられる

これからの時代は投資をしないとヤバイ

この低金利を見れば当たり前ですが、日本では貯金・貯蓄をしていてもお金は増えません。これは一生生活に困ることが無いくらいお金を持っている大金持ちならよいですが、一般の人たちにはメリットがありません。しかも、原油高、食料の値上がりなど、日本はデフレからインフレの時代になりつつあり、お金を増やさなくては生活が送れなくなりました。それなのに、給料は上がる気配を見せません。そう、これからは給料は上がらないのに物価が上がるスタグフレーションの時代へ入りつつあるのです。この時代を生き残るにはお金を増やすしかありません!

お金が必要な理由


・ 年功序列の廃止・成果主義により安定した給料がもらえない!
・ 景気の衰退、無意味な政策で給料は上がらない!
・ 物価は上昇基調であり支出が増える!
・ 年金を調達するために税金増額
・ 国の借金返済のための増税
・ 高齢者の医療費負担の増大

投資とはこれからの時代を
生き残るためにやらなくてはならないのです!

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投資信託と預金との違い

賢明な勝ち組の人たちに続けとすずめの涙ほどの利息で眠っていた預金をくずして投資信託にしようかな?という人は多いでしょう。そういう人たちの最大の疑問が 「投資信託と預金ってどう違うの?」 です。預金と投資信託には大きく2つの違いがあります。

・ 1つめは元本保証の有無です
銀行の預金は原則元本保証が約束されており(銀行がつぶれない限り)全く減らない保証がされています。
投資信託には元本保証はありません。したがって元本を割り込む=損する可能性もあるのです!

・ もうひとつの違いが利回りです
銀行の預金は最初から利息が決まっていて減ることも増えることもありません。
投資信託は利回りが決まっておらず運用の成績によって変化し、来年にならないと正確な結果はわかりません

じゃあ危険じゃないか!と思われる人多いでしょう・・・しかし投資信託は国債など極めてリスクの低いものに投資するものもあり、そういったリスクの低いものでは極めて元本割れは少ないです。事実一度も元本割れしていない投資信託はたくさんあります。代わりに「予想以上の利回りを出した!」という話のほうが圧倒的に多いです。

【安全性の違い】
最後に資産の安全性ですが、銀行にはペイオフという制度があり、預金の上限1,000万円までしか保証してくれません。対して投資信託は信託銀行という特別な銀行が厳重に資産を保全してくれます。この信託銀行に信託された資産は100%保障されるのです。例え10億円を投資信託に投資しても、利回りはともかく会社が倒産して資産が還ってこないなどありえません。

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