MT4が使えるAlpariJapanの評判や人気からその実力を徹底評価

AlpariJapan(アルパリジャパン)の特徴

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

アルパリとは今乗りにのっているグローバルFX企業

FX会社のアルパリを聞いたことがない人は多いかもしれません。そう、アルパリは日本企業ではなく海外のFX会社なのです。Alarpi:アルパリは1998年に設立され、ロンドン、ニューヨーク、上海、ドバイ、モスクワ、インド、フランクフルトを含む世界20カ国以上の都市に50以上の拠点を展開し、630名以上のスタッフ従事しているグローバルFX企業です。2010年11月に1600億ドルであった取引量が2011年5月に2100億ドルを超えて半年だけで31%の増加を遂げている、今成長著しいFX会社でもあるのです。そのアルパリが日本にも進出してきました。

取引ツールは世界標準のMetaTrader

アルパリジャパンの取引ツールは、今や世界標準といってもいいぐらい世界的に使われている取引ツール:MetaTraderになっています。高性能なチャート機能、自由自在のレイアウト、豊富なカスタムインジケーター、自動売買プログラムのエキスパートアドバイザー(EA)を組み込むことで自動売買にも対応でき、両建て取引が可能で、オリジナル指標の作成というマルチな性能を搭載したチャートソフトです。これを目的に口座開設する人が非常に多いですね。

優秀企業の証である輝かしい受賞

グローバル企業であるアルパリは世界レベルでの数々の栄誉ある賞を受賞しています。ちなみに日本のFX会社でこれらの賞をとったところはありません。日本は閉鎖的ですからね。特にアルパリジャパンの親会社であるアルパリ(UK)は2011年になってから既に8つもの栄誉ある賞を受賞しました。SAXOBANKなどもたくさんの賞を受賞していますが、年に5つぐらいが限界です。その点アルパリは2011年になんと8つの賞を同時受賞したのです。今乗りに乗っている世界レベルで勢いのあるFX企業です。

円以外の外貨でも入金可能

アルパリジャパンはさすがのグローバル企業といった感じで、入金通貨も円だけではなく各国メジャー通貨に対応しています。対応外貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフランのうち希望の基準通貨で口座開設することができます。ただし、基準通貨は口座ごとに決定しているので、円口座をドル口座にしたいとかはできません。また新たに口座を作る必要がありますよ。

スタンダードとプロの2種類の口座

スタンダード口座は日本の初心者の方にも気軽に使ってもらえるように1000通貨単位からの取引が可能です。またプロ口座ではディーリングデスクを介さず直接インターバンク市場に繋がるため、インターバンク直結プライスにより有利なスプレッドでの取引が可能です。ただしプロ口座はプロの環境どおりに、最低取引通貨単位が10万通貨になっているために資金が多い上級者向けになっています。

 個人法人
 スタンダードプロスタンダードプロ
通貨ペア34563456
固定レバレッジ1-25倍1-25倍1-33倍、100倍1-33倍、100倍
変動レバレッジ
(逓減型)
××50-500倍※150-100倍※1
注文執行方式ディーラー方式NDD方式ディーラー方式NDD方式
価格再提示なし価格再提示なし
日足5本
初回最低入金50,000円1,000,000円50,000円1,000,000円
最少取引サイズ1,000通貨10万通貨1,000通貨-10万通貨
取引単位1,000通貨
最大取引サイズなし1千万通貨までなし1千万通貨まで
最大保有
ポジション数
上限なし
ロスカット証拠金維持率100%
口座通貨(円)円(JPY)
口座通貨(外貨)米ドル(USD)
ユーロ(EUR)
スイスフラン(CHF)
ポンド(GBP)
クイック入金クイック入金対応
口座維持費無料
取引手数料無料
EAの利用すべてEA利用可能
注文の種類成行、指値、OCO、イフダン、逆指値(プロは制限なし)
電話注文受付×
信託保全100%完全信託保全

外資系だけどクイック入金に対応

以前にも外資系のFX会社が日本に支社を作っていたことはありましたが、その環境というのは海外基準になっていることが多かったです。こと入金に関しては海外はクレジットカードが一般的なために日本ではあまり受け入れられていません。しかしアルパリジャパンは日本にもきちんと対応しており、日本の銀行からのリアルタイム反映のクイック入金ができるようになっています。また銀行振込でも1~2営業日で反映してくれる早さがあります。これが昔だったら、銀行振込の反映が1週間とか半月とか、かかっていました。良くなりましたね。

海外系業者であっても信託保全完備

アルパリジャパンは外資系ですが、日本でFX業務を行うにあたってきちんと信託保全が完備されています。信託保全先はSG信託銀行になっています。SG信託銀行とはヨーロッパでも指折りのTOP銀行の1つでもあるフランス大手銀行グループ:ソシエテ・ジェネラルグループ傘下の金融機関です。これで万が一アルパリジャパンが倒産しても、私たちのお金は保証されます。外資系ということで安心面に不安を抱えている方もいるかもしれませんが、しっかりと安全が保証されています。ちなみに円だけでなく、外貨も保証の対象ですので外貨入金した方でも安心できます。

AlpariJapan(アルパリジャパン)のサーバー

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

取引ツールは世界標準のMetaTrader

アルパリジャパンの取引ツールは、今や世界標準といってもいいぐらい世界的に使われている取引ツール:MetaTradeです。高性能なチャート機能、自由自在のレイアウト、豊富なカスタムインジケーター、自動売買プログラムのエキスパートアドバイザー(EA)を組み込むことで自動売買にも対応でき、両建て取引が可能で、オリジナル指標の作成というマルチな性能を搭載したチャートソフトです。日本でMetaTraderを標準で採用しているFX会社はまだまだ少ないので、MetaTrader目当ての口座開設も多いみたいです。MetaTraderは動作が非常に軽いという特徴もあるので、メインチャートソフト候補です。


AlpariJapan(アルパリジャパン)の欠点

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

クイック入金以外では入金手数料

アルパリジャパンは外資系にも関わらずクイック入金対応で銀行振込の反映も早いです。しかしクイック入金以外の銀行振込による入金には手数料がかかってしまい反映もかなり遅いです。クイック入金が可能なため、それを利用すれば入金はそれほど問題ではないでしょう。対応銀行はメガバンクやゆうちょ銀行、さらに楽天やジャパンネット銀行などネット銀行も対応済みです。

法人口座のハイレバレッジがは逓減レバレッジ

アルパリジャパンは日本の法人のためレバレッジ規制を受けます。そのため個人口座のレバレッジは25倍になっているのは日本のFX業者と同じです。しかしアルパリジャパンも法人口座を採用しており、法人口座でのレバレッジは最大500倍になります。500倍は日本の業者にはない超ハイレバレッジです。しかしこの法人口座は、取引数量に応じてレバレッジが下がっていく逓減レバレッジになっています。建玉数量が300万ドル、500万ドル、1,000万ドルになっていくにつれてレバレッジも500倍から200倍、100倍、33倍に下がっていきます。取引数量がとんでもないですね。

スプレッドはそんなに狭くない

外資系のアルパリジャパンは日本のFX業者と比べるとあんまりスプレッドは狭くありません。インターバンク水準のスプレッドでもアルパリジャパンの取り分を抜くとそんなに狭くなりません。クロス円のスプレッドも、今や日本のFX業者は1pipsを切るところもあるのですが、アルパリジャパンでは数pipsある通貨もあります。ですが海外系の業者もそのへんをわかってきたらしく、どんどんスプレッドを縮小していってます。定期的にスプレッド縮小キャンペーンも実施しているためそれほど体感はしないかもしれません。

AlpariJapan(アルパリジャパン)の安全性・信頼性

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

FX業者の安全性を図るポイント

FX業者というのは、いくつかの点をみることによりその安全性を図ることが出来ます。主に次のような点を検証することでかなりの確率で安全性を図れます。プロじゃなきゃわからないなんてことはありません。個人投資家が入手できるような情報でも十分安全性を図ることが出来るものです。

1. 金融先物取引業者への登録 ・・・ 関東財務局長(金商)第2408号に登録済
2. 行政処分の前科 ・・・ 全くありません。健全です。
3. 自己資本規制比率の数値 ・・・ 1000%超えと高レベルの安全圏
4. 信託保全の状況 ・・・ SG信託銀行で全額信託保全
5. 業者の株主・出資者 ・・・ Alpari (UK) Limited 100%
6. 人気・評判 ・・・ 新規業者のためなし

上記6つのポイントを見てみるとAlpariJapan(アルパリジャパン)は最近算入してきたため評判や人気を計ることができないのですが、それ以外の面では不安になる点はありません。きちんと日本のFX業者として金融先物取引業者に登録してあり、行政処分もなく、自己資本規制比率も1000%を超える正常値、世界的金融グループのソシエテ・ジェネラル傘下のSG信託銀行おいて全額信託保全と盲点がありません。さらには2011年に数々の賞を受賞して今世界レベルで勢いが増しているアルパリの安心感をがあります。まだ始まってから時間が経ってませんので、安全性は5段階評価の4となります。このまま安定した経営が続けば文句なしの満点になるでしょう。

<追記>
2015年1月15日のスイスフランショックによって親会社のアルパリUKは破綻。その後子会社でもあるAlpariJapan(アルパリジャパン)も業務停止となりました。多くの顧客が肝を冷やしましたが、AlpariJapan(アルパリジャパン)はきちんと全額信託保全されていたため、出金にやや時間はかかったものの顧客資産は無事に保護されていました。顧客の方々も無事に出金することができ、きちんと全額信託保全がされている業者を選択したことによって、顧客資産を無事に守ることができる結果となりました。

AlpariJapan(アルパリジャパン)の評判・口コミ

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

Yahoo!知恵袋:アルパリNZで、FXトレードしています。
Yahoo!知恵袋:alpariアルパリへの送金について、今まで国内のFX業者で取引しておりました。
Yahoo!知恵袋:アルパリのサーバーは結構いいんじゃないか。

教えて!goo:なし

AlpariJapan(アルパリジャパン)評判のまとめ

全体的にみてもAlpariJapan(アルパリジャパン)の評判はほとんどありません。まだ日本に設立して間もないことから評判や口コミが出てくるには時間がかかってしまうでしょう。いずれ数少ないMetaTrader取引業者として名が通ってきます。

AlpariJapan(アルパリジャパン)に向いている人

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

・ MT4:MetaTrader4を使いたい人
AlpariJapan(アルパリジャパン)が導入しているMT4システムは非常に人気のあるチャートツールです。26種類のテクニカル分析ツールが充実している他に、自由自在にレイアウトできて、自分で作ったプログラムでシステムトレードを行うことが出来るという非常に拡張性に優れたツールなのです。日本でMT4を採用している業者は数が少なく評判・口コミを見ると、Forex.com(フォレックスドットコム)かAlpariJapan(アルパリジャパン)ということがわかります。

・ MT4で1,000通貨単位取引がしたい人
AlpariJapan(アルパリジャパン)のスタンダード口座は1,000通貨単位での取引が可能になっています。MT4はプロ口座を見てもわかるように主な取引単位が10万通貨になっておりAlpariJapan(アルパリジャパン)がいかに日本のFX投資家ニーズに答えてくれたかわかります。ちなみに表示は0.01ロット=1,000通貨単位、0.10ロット=10,000通貨単位、1.00ロット=100,000通貨単位となっています。今まで:MetaTraderを使っていなかった人は間違えやすいので注意しましょう。

・ システムトレード(EA)派
AlpariJapan(アルパリジャパン)が導入しているMT4の最大の利点は自分で作ったプログラムでシステムトレードを行うことが出来る点です。システムトレードはプログラムどおりの機械的な売買を行うので、人間の最大の弱点である躊躇や混乱などがないため正確な取引ができます。今までの為替履歴を参照してそのプログラムがどれくらいの成績を出せるかのバックテストをすることもできます。そのため十分に勝つことの出来るプログラムを書ける人には是非オススメしたい業者です。

AlpariJapan(アルパリジャパン)の携帯・モバイル対応

2015年1月15日CHFが瞬間的には40%もの大上昇をみせた、いわゆるスイスフランショック事件によって、AlpariJapan(アルパリジャパン)の親会社である英アルパリUKは顧客からの注文を決済できずに巨額の損失を出してしまい、破綻状態となりました。アルパリUKはFX業界6位と大手のFX会社にもかかわらずです。その後AlpariJapan(アルパリジャパン)はスイスのブローカーでもあるデューカスコピー・グループに買収され、デューカスコピー・ジャパンとして再出発しています。

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

AlpariJapan(アルパリジャパン)のモバイルサイト

AlpariJapan(アルパリジャパン)はモバイルサイトを用意していません。まぁ日本のモバイルサイトというのは、日本だけにしか存在しないガラパゴスケータイ、通商ガラケーにのみ対応したサイトなので、世界基準でのサービスを展開するAlpariJapan(アルパリジャパン)には必要ないといえるのです。

AlpariJapan(アルパリジャパン)のFX専用iアプリ

AlpariJapan(アルパリジャパン)にはガラケーのモバイルアプリもありません。理由は上記と一緒です。

AlpariJapan(アルパリジャパン)のiPhoneアプリ

AlpariJapan(アルパリジャパン)が対応しているモバイルツールが、iPhoneアプリです。もちろんレートはリアルタイムレート表示であり、携帯ツールでありながらも指値・逆指値注文を含むあらゆる注文が可能であり、基本となる30種以上のインディケーターをチャートに表示することができます。時間は1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足などMT4と同じようなものが使えると思っていいでしょう。 海外系の業者ではなかなかモバイルツールまで対応してくれないところが多いので、こういう対応は嬉しいものですね。


AlpariJapanの総合評価

総合評価評価の理由5段階評価
総合判断

・・・AlpariJapan(アルパリジャパン)はデューカスコピーに買収されました・・・

AlpariJapan(アルパリジャパン)の詳細データ(買収前)

会社名アルパリジャパン
登録関東財務局長(金商)第2408号
URLhttp://www.alpari.jp/
資本金3億7千万円
株主・出資者Alpari (UK) Limited 100%
自己資本規制比率1163.2%
口座数非公開
預かり残高非公開
デモ取引
使用システムMetatrader
システムの内容リッチクライアント型(インストールツール)
システムの重さ軽快に動く
資産管理方法信託保全
保全先ソシエテジェネラル信託銀行
ロスカット証拠金維持率が100%以下で執行
携帯(モバイルサイト)×
携帯(FX専用アプリ)×
携帯(iPhone)×
携帯(Android)×
サービス名アルパリ
最低取引通貨単位1,000
手数料無料
スプレッド(USDJPY)2.0
スプレッド(EURJPY)3.7
スプレッド(GBPJPY)5.1
通貨ペア56 ※スタンダードは33
ZAR×
TRY×
ISK×
レバレッジレバレッジ規制のため50倍→25倍
初回入金50,000円
オンライン入出金
両建て
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