世界一の投資家ウォーレン・バフェットの名言05

ウォーレン・バフェットとは?

徹底した長期投資によるバイ&ホールドにより庶民から総資産数兆円を築き上げた生ける伝説の投資家。世界長者番付の1位になるような大富豪だが田舎で質素な生活を続け報酬もあまり受け取らない。また慈善財団に巨額の寄付をしていることでも有名。

“周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる。
だが、その評判はたった5分で崩れることがある。
そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ。”

バフェットはビジネスには信頼が第一だと考えています。
破綻寸前の金融機関の責任者に着任したときも、
まずは市場からの信頼を回復させることを第一にしました。

“セックスしたくてウズウズしているのに無人島にいる、まさにそんな気分です。
買うべきものが一つも見つからないということです。”

この発言は1972年、米株式市場が高騰していたときです。
バフェットの投資は良い企業の株が割安な時を狙うバリュー投資のため
いろんな株価が軒並み上昇してしまうようなときには投資するものが見つからないのです。

“地下鉄で通勤している連中の助言を、
ロールスロイスでやってきた人々がありがたく拝聴する場所はウォール街以外にない。”

最高の投資のタイミングというのは、
靴磨きの少年のような人までが投資の話をしているときに売り、
そういった負ける投資家がパニックになって投げ売りをするときに買うことです。
そういう負け組の投資と真逆のことをするために
エリート投資家はそういう話をありがたく聞き耳をたてているのです、

“秘訣は、することがないときには何もしないことだ!”

投資のタイミングでないときに無駄な投資をするのは典型の負けパターンです。

“コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想がわかれるかもしれません。
しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業 をリードできると確信しました。
そして所有していなければならないと考えました。
コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。
しかし、 それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから、投資をするのです”

バフェットは愚か者が経営者になっても
やっていけるビジネスをする企業に投資しろとも言っています。
10年後、20年後も今のビジネスモデルが通用し、
経営者1人程度で変わることのない確立したモデルであるからこそ
保有をし続ける理由ということです。

“トラブルから抜け出すよりも、トラブルを避ける方が簡単。
私は高さ2メートルのバーを越えようとは思わない。周りを見渡して、またぎ越せる30センチのバーを探す。”

バフェットは理解できるものにしか投資をしません。
理解できるかどうかわからないような不明確なリスクを取らないのです。

“投資対象となる会社がどのようなリーダーによって経営しているかは
、重要なことではありますが、最優先事項ではないかもしれません。
ただし、卓越した事業 を持つ企業のリーダーが道を誤り、
まったく魅力のない企業を買収しはじめたりした場合には、気をつけなければなりません。”

“自分には投資家として富を大きく増やす能力はあるが、
慈善家として富を社会に還元する能力ではゲイツ夫妻に敵わない。”

バフェットがビルメリンダ財団に
資産の大半を寄付する約束をしていることは有名な話です。

“あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心 がけたりするはずだ。ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れ を怠らないようにしなさい。じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維 持と強化だ”

私は好きで、信用でき、尊敬できる人々としか
仕事をしないことにした。
その企業の将来性がいかに高くても、
人間的に尊敬できない人々が経営者なら投資しようとは思わない。
人間的に問題のある人たちと、良い仕事ができた試しがないからだ。

投資を行う時は、私たちは市場アナリストでも、
マクロ経済や証券のアナリストでもない。
ビジネスアナリストでなければならない。

郵便が3週間送れて届くような田舎に住んでいたほうが、
優れた運用成績を残せるかもしれません。

バフェットは今でもオマハの田舎に住んでいます。

“上手い騎手が良い馬に乗れば非常に速く走れるが、馬が悪ければろくに走れない。
優秀といわれる経営陣が業績の悪い企業を立ちなおそうとしても、たいてい失敗する。
私はそう思っている。私もこの例をいくつか作ってしまったから。”

大切なのは経営者よりもビジネスモデルです。
バフェットは愚か者が経営者になっても儲かる企業こそ最高と言っています。

もしあなたが泳いだり舟を漕いで川を渡りたくなければ、料金を払って橋を渡るしかないだろう。
したがって、この橋を所有している人は、一種の独占的地位にあると考えていい。