世界一の投資家ウォーレン・バフェットの名言02

ウォーレン・バフェットとは?

徹底した長期投資によるバイ&ホールドにより庶民から総資産数兆円を築き上げた生ける伝説の投資家。世界長者番付の1位になるような大富豪だが田舎で質素な生活を続け報酬もあまり受け取らない。また慈善財団に巨額の寄付をしていることでも有名。

“株券ではなく事業を買う”

バフェットは師匠グレアムのこの考えに共感し実践しています。
ただの有価証券を買うのではなく、その企業の事業に投資する。
いわば企業を応援するといった感じです。

“株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、
いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます”

だれでもわかる簡単な投資の勝ち方。
上がる銘柄が安いときに買い、
上がり続ける限り持ち続ける。
しかしそれを実際に実行するのはとても難しいのです。

“分散投資は無知に対するヘッジだ。
自分で何をやっているかわかっているものにとって、分散投資はほとんど意味がない”

バフェットは自分が理解できるものにしか投資しなかったのです。
その理解とはその事業がどれだけの成長をするかという成長性をも込めてのことです。
その成長性に確信を持てれば、それ以外に分散投資する理由などないのです。

“並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することはできる”

バフェットはあれだけの資産を築き上げていながら
自己に対する評価は非常に低くしています。
自分はなにか特別なことをしたわけでもなく、
ただひたすら普通のことをしてきて運が良かったと言っています。

“最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、
その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです”

どんなに努力しようが、自分一人でなんでもできるようにはなりません。
自分の能力を最大限に発揮するには能力を高めるのではなく、
自分がどこまでできるのかをしっかりと理解することです。
バフェットは自分が理解できる範囲をしっかりと把握しており、
その境界を超えた事業に対しては理解できないものと投資をしませんでした。

“自分の思い込みや偏見から解放された客観的な評価を探す”

自分ひとりで考えていると
偏見や思い込みに踊らされて正確な判断ができなくなります。
時には一歩引いて他人の意見に耳を傾けて客観的な意見を取り入れることが大切です。

“私の仕事とは、大きな安全域の中で、「企業の内在的な価値」と
市場価格の差を利用して利益を得ること。これに尽きます。”

バフェットの投資は今も昔も変わっていません。
よい事業をもつ企業が割安なときに投資をし、
その企業がよい事業を続ける限り保有し続けるというものです。
市場はときどきその企業の本質的価値以下に株が下落することがあります。
そこで買い、本来の価値まで戻る利ざやを得るということです。

“愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。
なぜなら、どのビジネスにもいつか必ず愚かな経営者が現れるからだ。”

祖父が事業を起こし父が浪費し孫が潰すという格言が日本にもあるように、
たとえ優れた起業家が会社を作っても、それを受け継ぐものが優秀とは限りません。
しかしそんな愚か者でもやっていけるビジネスを確立したところは強いのです。

“事業の多角化は、無知を隠す一つの手段です。”

本当に優れた事業が1つあれば、それに集中することが一番儲かります。
多角化は儲かってない事業の隠しになりがちです。
一部門の黒字がその他すべての部門の赤字を打ち消しているグループはたくさんあります。S社とか。

“本当に重要なことだけを選んで、それ以外には「ノー」と断ることも大切だよ。”

世の中に無駄なことなどない、そんな考えもありますが、
無駄なものは無駄、ダメなものはダメとハッキリすべきです。
大切でないことを続けるのは時間の無駄です。

“自分でから始めない限り成功はあり得ない。”

バフェットに限らずこれと似た言葉を言った人は多いです。
自分を成功させるのは自分以外には誰もいません。
他力本願や責任転嫁をする人に成功者は皆無です。

“独力で考えなかったら、投資では成功しない。”

上記の言葉と一緒ですね。
自分を成功させるのは自分以外には誰もいません。
他人の投資法はやっぱり他人の投資法、自分には合いません。
自分を成功させる投資法とは自分で見つけないといけないのです。

“周りが怖がっている時は貪欲に、
周りが貪欲になっているときは臆病に、”

投資でのベストタイミングとは、
みんなが恐怖でパニック売りをしているときに買い、
みんなが欲に目をギラギラさせているとに売ることです。

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