新薬ネットでは地方在住者が治験モニターに参加できる

新薬ネットとは

新薬ネット

この新薬ネットは、独自に構築した情報ネットワークを駆使し、新薬モニターアルバイト情報を取り揃え、会員へ新薬モニターアルバイトを紹介する仲介サイトです。したがって厳密には治験モニターサイトではありません。新薬のモニターのバイトを紹介するバイト紹介サイトなのです。そのため登録は無料ではなく年会費が一年間で2,980円かかります。多くの治験サイトが無料なのに金を取る理由は、全国レベルをカバーするバイト情報の管理システム管理・運用費用であると書いてあります。

この新薬ネットの特徴は全国レベルで治験モニターや新薬モニターのバイトを網羅してるところです。多くの治験モニターでは東京で行われることが多かったために関東圏に住んでいないと応募できません。しかしここでは地方都市で行われるものはもちろん、イギリス、フランス、ドイツといった海外のものまで網羅しているネットワークをもっています。もちろん募集の数では関東が多く地方は少ないですが、地方在住者が参加できる数少ない地方都市の治験セミナーを探すのに非常に便利です。体験談には石川県や富山県から参加した方もいます。

新薬ネットは病院に無断で新薬被験者を募集していた?

上記のように新薬ネットは地方在住者が数少ない地方で行われる治験や、交通費を出してくれる治験を探すのに非常に便利なサイトです。しかし新薬ネットは以前、治験を行う病院に無断でモニターを募集していたことがあるみたいです。2007年の毎日新聞の記事によると新薬ネットの情報は、実際の謝礼の額を以前のまま変えていなかったり、中止になった治験を掲載したままだったり、移転して名前が変わったクリニックを、古い名前・住所のまま載せたりもしていました。

まぁ、ここまでなら単に情報管理が甘かっただけという見方をすることもできますが、この件に関して代表が回答をしなかったようなので信頼性に疑問が残ります。また治験ボランティアの紹介業者は、医療機関と契約を結び医療機関側から報酬を受けるので治験モニターからの料金を取るのはおかしいという意見もあります。新薬ネットが料金を取るのは全国レベルの情報を管理するためだということで、多少理解できる点もありますが、やはり信頼性にかけるところがあります。

最終的な安全性については、記事が掲載されたのは2007年と数年前であることや、あまり苦情などが見つからず、今のところ閉鎖する気配もないので微妙なところです。情報量が多いことは確かなので、地方から治験に行きたい人が情報を求めるサイトとしては利用価値があります。最終的な利用判断はご自身にお任せします。

新薬ネットの詳細情報

社名 有限会社 フェイバリットサーチ
URL http://www.sinyaku.net/
設立
資本金
住所 〒103-8246
東京都中央区日本橋2丁目6番5号-A45
試験場所 各モニターによる
モニターの種類 治験モニター、在宅治験
これまでの実績 体験談100以上
平均的なモニター期間 1週間
治験の会場 関東・関西・四国・九州
だいたいの報酬 数万~数十万円

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