国や会社は都合が悪くなればあなたを切り捨てる!国や会社に頼るな!

21世紀になって会社は労働者を見捨てることを決めた

21世紀になり、格差社会化がひどくなっている今の日本は労働者の環境はひどくなっていく一方です。ワーキングプア、ネットカフェ難民、偽装請負、貧困層ビジネスなど労働者の悲惨な実情を挙げればキリがありません。なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?みなさん疑問に思うことでしょう。簡単にいってしまえば、平成の時代になって会社が労働者を守らなくなったからです。

高待遇の昭和時代


昔の良き昭和の時代・・・高度経済成長とバブル経済のおかげで日本の労働者は、会社に依存するだけで何の問題もなく生活することができました。好景気と好業績のおかげで大儲けした会社は大盤振る舞いで労働者を手厚く保護してくれたからです。しかし高度経済成長の終焉とバブル崩壊によって日本の労働者の高待遇は終わりを告げます。

低待遇の平成時代


不況による業績悪化とこれ以上日本の経済成長が見込めなくなった会社は労働者の待遇を180度転換します。この転換は1995年に日経連の報告書 「新時代の『日本的経営』―挑戦すべき方向とその具体策」 で明確に示されています。この中で終身雇用や年功序列などの昭和的な労働者の待遇を派遣や日雇いなどの使い捨ての待遇へ転換することが述べられています。つまり労働者を高待遇で守ることはもう止めようということが決まったのです。事実このころから労働者の環境は劇的に悪くなり、格差社会化が急速に進行しました。

会社は労働者を守るのを止めたのです!

21世紀では会社は労働者ではなく株主を優先する

会社が労働者を冷遇し始めたのにはまだ理由が存在します。21世紀の初頭、日本経済は ”戦後最長の景気拡大” という好景気の時代を迎えました。この好景気によって大企業はどんどん史上最高益を叩き出しました。しかしその一方で、全く雇用情勢は改善されず賃金は低く抑えられた状況がずっと続きました。なぜ大企業は儲けているのに、賃金が労働者へ回ってこなかったのでしょうか?

大企業の儲けと家計は反比例

会社は株主と設備投資にお金を使う


実は儲けた利益の大半は、株主の配当と企業の設備投資に振り分けられていたのです。21世紀の好景気というのは新興国の発展によってもたらされたものであり、その新興国には強大なライバルがどんどん出現しました。

具体的には中国やインドですね。

21世紀になって世界がグローバル資本主義になっていく中で、日本の大企業も世界の企業を相手に商売をしなければなりませんでした。

それには多額の資金や投資が必要です。そうしないと、新興国の企業にどんどん仕事を奪われてしまうからです。ですから大企業はどんなに利益を上げたとしても、それを労働者へは還元せずに株主の配当と企業の設備投資に使わざるを得なかったのです。

だから労働環境は一向に改善せず、ワーキングプアや偽装請負の人たちを安い賃金のまま使い捨てていたのです。全ては世界を相手に勝つためです。そのためには、ワーキングプアや偽装請負の人たちがどんな状況になろうが知ったことではありません。

大企業が無くなったらお前らの働き口も無くなるんだぞと言わんばかりに使い捨てます。こうして会社はいくら史上最高益を出して大儲けしても、そのお金は株主と設備投資に振り分けられ労働者にはほとんど還元されませんでした。

 

21世紀では労働者はいくら働いても報われない

21世紀になってグローバル資本主義が浸透していく今の社会では、労働者がいくら頑張ろうとも報われることはほとんどなくなりました。理由は上記で説明したように、今の会社は労働者よりも株主を優先した経営をしているからです。

「そんなことはない!頑張って仕事で大成功を収めれば報われるはずだ!」 

と思う人もいるでしょう。

確かに仕事で大成功を収めて会社に貢献すれば成果が認められて、いくばくかの評価はもらえるでしょう。しかしサラリーマンである労働者がいくら仕事で大成功を収めても、それは会社の利益なのです。会社の利益ということは、その大半は株主や設備投資に向けられてしまい、労働者への還元は一番最後です。どれだけ大仕事をしても、その成果には見合わない報酬となることでしょう。悲しいことですが、どんなにがんばっても報われない職業:それがサラリーマンなのです。

なぜ皆こんな最悪な会社に依存しているのか?

上記のように、21世紀になって日本の会社は労働者よりも株主を優先する資本主義色の強い経営に大きく転換しました。それにより労働者の環境は非常に悪いものとなり、昭和の良き会社の影など微塵も見られなくなりました。しかし、このような非常に悪い環境にもかかわらず、ほとんどの人はサラリーマンとして会社に属し、不満を抱えながらも従順に働いています。なぜでしょうか?答えは単純です。それは 「お金を得るため」 に働いているのです。中には健康のためや、時間つぶしのため、憧れの仕事をするため、生きがいのため、という理由も多々存在します。しかし、大半の人はお金を得るために働かざるを得ないのです。それが現実なのです。

ほとんどの人の働く理由はお金のため。それが現実

お金を稼ぐ方法を労働しか知らないのが原因

多くの人は劣悪な労働環境になっていることがわかっていながらも、そんな会社に属して労働をしています。それは単純明快にお金を得るためでした。しかし 「なぜお金を得るために働くことを選ぶのか」 と考えたことはありませんか?お金を得る方法は働くこと以外にも多々存在するはずです。しかし多くの人は働くことしか選びません。それは多くの人が 「お金を稼ぐ手段を労働しか知らない」 からです。

あなたたちは教育によって意図的に”バカにさせられた”のページでも説明しましたが、お金儲けを労働者に教えると労働者の無知につけこんだり足元を見たりすることができなくなるので、学校では一切お金のことを教えないようになっています。事実学校を卒業した人たちはほとんどお金の知識をもっていません。そうしてお金儲けの知識も得ることができず、自分で稼ぐこともできない人は、劣悪な環境とわかっていながらも労働をして会社に依存するしかありません。だから多くの人は会社に解雇されてしまうとお金を得る手段がなくなってしまい、そこを足元見られて低賃金にされたり、保険などを撤廃させられたりする状況を涙を呑んで我慢するしかなくなるのです。支配者である企業にとって非常に都合のいいことになっています。

国にも会社にも依存しない知恵を持て

しかし、このままでいいんですか?学校の教育では教えないようになっていますが、世の中には労働以外にもお金を儲ける・稼げる方法はたくさんあるのです。代表的なのは投資です。上記で説明しましたが、今の会社は労働者よりも株主へ儲けたお金を還元します。そのため労働者ではお金をあまりもらえませんが、株主ならたくさんもらうことができます。ならば株主になってしまえばいいのです!そうすれば大儲けした会社の利益をたくさん還元してもらい大儲けすることができます。こうやってお金を儲けることができる投資方法を会得できれば、わざわざ劣悪な労働環境の会社で働く必要はありません。会社に依存せず、自由になることができます。これが勝ち組なのです。

国は大企業利益のために労働者を助けません!

会社は株主優先のために労働者を助けません!

21世紀の今、労働者はもっとも弱い立場にさらされています。そして国や会社に依存しても絶対に助けてくれないことが認識できたでしょうか?これからの時代は国や会社に依存する生活をしていると、その状況を足元見られて、一生搾取される環境が続きます。そんな状況にならないように、自分でお金の知識を学び、自分でお金儲けの方法を学び、自分で稼げるようになって、国や会社に依存せずに独立できることが勝ち組への第一歩です!

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