テクニカル分析とは為替のチャートから相場を予測する分析

テクニカル分析とはチャート分析

FXで勝ち続けるためには勝つための分析というのが絶対に不可欠です。勉強しない奴がFXで勝てるわけがありません。そこで重要なのが分析方法です。FXに限らず株式投資や貴金属投資などには大きくわけて2つの分析方法があります。ファンダメンタル分析とテクニカル分析の2つです。今回はテクニカル分析について説明します。

テクニカル分析とは、だいたいのイメージがあると思いますが、為替相場のチャートを分析してそのチャートの動きから将来の相場がどう動くのかを予測する分析方法です。ファンダメンタル分析が経済指標などの数値を見てチャートを見ないのとは対照的に、テクニカル分析はあまり経済指標を気にすることなく為替相場のチャートの動きだけを見て分析します。ですが、別に見てはいけないというわけではありませんので、ファンダメンタル分析でチャートを見てもいいし、テクニカル分析で経済指標を重視してもかまいません。その辺は自己の裁量で決めてください。

チャートを分析するのがテクニカル分析

テクニカル分析には横文字が多い

経済指標に漢字と数字がいっぱいだったファンダメンタル分析とは異なり、テクニカル分析ではいくつかのテクニカル指標という横文字指標を覚えなければいけません。このテクニカル指標という分析方法をもとに、チャートを分析するのが主な方法です。そのテクニカル指標というのが、サポート、レジスタンス、チャンネル、レンジ、RSI、ストキャクティック、MACD、フィボナッチ、ボリンジャーバンド、パラボリック ・・・ ととにかく横文字だらけです。これは、テクニカル指標のほとんどが海外の学者によって作られたものであるからです。

またテクニカル指標もファンダメンタル分析の経済指標と同じように凄まじい数の指標があり、とても全部を覚えきることはできません。GFTやSAXOなどの海外系のツールを使ったことがある方は、チャート分析の欄に100以上のテクニカル分析が搭載されているのを見たことがあるかもしれません。それほどに数が多いのです。ですが、だからといって全てを覚える必要などありません。というか全て覚えるなんて無理です。ではどうするか? ・・・ 経済指標と同じように使えるものだけを覚えればいいのです。テクニカル指標は100以上ありますが、そこにはマニアックなものもたくさんあり、実際にメジャーなものはほんの10つ程度です。今回紹介するのはそのメジャーなテクニカル指標だけです。これくらいを覚えていれば経済のニュースや、テクニカル分析をしている人の話などがわかるので便利ですよ。

テクニカル指標はシグナルだけ把握すればよい

テクニカル指標はたくさんありますがメジャーなものだけをおさえておけばよいのです。ただしテクニカル指標というのは、高度な金融工学をもとに作られており、その指標の出し方などはとても複雑です。高度な学者様たちが作ったことからもわかるように、内容を理解するには学者レベルの実力がないと難しいのです。

では数学ができないと使えないのか? ・・・ ということはありません。要は各テクニカル指標というのは、それぞれ分析方法が違いますが、「ここで買ったほうがいい」、「ここで売ったほうがいい」 といったシグナルを出すものがほとんどなのです。ですから難しい原理自体を理解する必要はなく、このテクニカル指標はこういう意味のシグナルを出すものだというシグナルだけを覚えておけばよいのです。ご自分でテクニカル指標を作りたい方や、プログラムしなければいけない方は多少やらなければいけないこともありますが、ほとんどの人は理解する必要はありません。シグナルの出方だけを覚えておけばよいのです。とってもカンタンですよ。

シグナルだけを覚えればいい

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