週明けのFX相場では週末終値と週明始値に大きなギャップ(窓)が出ることがある

ギャップ(窓)とはローソク足の間隔が開くこと

FXで覚えておくべき重要ポイントはテクニカル指標だけではありません。相場には似た様な、どこかでみたことがあるようなパターンが存在します。相場と言うものは人間の集団真理が反映されてできるものなので 『ここまできたら買いたい・・・』、『ココまで来たら耐えられない』、といった人の心理を反映した動きをします。その人の心理というものは過去も現在も未来においても絶対に変わりません。全員が全員とも 『損をしたくない・大儲けしたい』 と思っています。そういった理由で同じようなチャートになることが多く、このチャートの形をパターンとして覚えておくことで先の予測がしやすくなり勝率が格段に上がるのです

今回説明する窓明けとはあるローソク足と次のローソク足がつながらないことをさします。これは前の日の終値と次の始値に大きな差(ギャップ)がある時に起こります。この開いた空間のことをギャップ(窓)と言います。主に前日の終わり頃に売りか買いかの注文がたくさん発注された時に起こりやすいです。この窓明けは株相場ではしょっちゅう、というか毎日のように起こっていますね。前日のダウ平均が大きく下げた時の日経などは、ほとんど大きな窓を開けて始まります。しかしFXでは相場がしまるのが土日だけということもあって、窓を開けることは週明けに限られています。そのためFXではそれほど窓明けが起こることはありません。月曜日限定といってもいいかもしれないぐらいです。

株式市場では毎日のように窓が開いている

ギャップ(窓)を埋める窓埋めが起こることがある

ギャップ(窓)というのは前回の相場がしまる直前、もしくは閉まった後に売りか買いの注文が大きく偏っている時に起こります。日経では前日のダウが下げた時に、大きく下に窓を開けることが多いです。為替相場では週末に雇用統計などの重要指標が発表されて大きく相場が下落した時などに、次の月曜で大きく下に窓を開けることが多いです。基本的に窓が開くというのは、相場が窓を開けた方向へたくさんエネルギーを発散していることが多く、そっちの方向にトレンドが形成されていると思われがちです。

しかし2008年のリーマンショックなど余程の下げ材料がない限り窓明けというのは相場の ”行き過ぎ” として見られることが多いです。行き過ぎは必ず修正されますから、窓を開けてしまった相場はその窓を空ける前の水準まで戻る傾向があります。これを窓を埋める動きとして ”窓埋め” といいます。株式市場ではあまりこの窓埋めは起こりにくいのですが、市場が開いている時間がとても長い為替市場では窓埋めが起こることが多いのです。この窓埋めを利用して、とあるトレーダーの方は朝方4:00頃から取引ができるkakakuFXを利用して窓埋めを狙ったトレードをして好成績を収めています。ですが、いつも必ず修正されるわけではないので過信しないようにして取引をしてください。

窓明けは行き過ぎとして修正されやすい

月曜 4:00 から取引できるFX業者は非常に少ない

為替相場では市場が閉まる土曜夜から市場が開く月曜朝にかけて窓あけが起こることが多いです。そのため窓明けを修正する動きを狙った ”窓埋めトレード” が有効活用できるでしょう。しかし月曜の朝3時から各FX業者のレートを見てもらえればわかりますが、FX業者によってトレードできる時間が違うのです。多くのFX業者は6時、もしくは7時からやっと取引ができますが、市場というのはシドニーやウェリントン市場が開く時間から動いていますので日本時間で3、4時から動いているのです。7時からやっと取引できるFX業者ではとても窓埋めトレードなどできません。そのため窓埋めトレードを行うには、取引開始時間が早い業者でなければいけません。そこでオススメなのがSAXO関係のサクソバンク証券FXです。SAXO業者は朝4時からトレードできるので対応の遅い日本業者とは違って窓埋めトレードが有効活用できます。

取引開始時間 4:00
サクソバンク証券FX

取引開始時間 6:00
ヒロセ通商(LIONFX)
FXプライム byGMO
IG証券

取引開始時間 7:00
その他のFX業者

【論外】
くりっく365 ・・・ 毎日朝6時頃にメンテナンスがあり、取引が完全停止する

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