FXは売買利益とスワップ金利という2種類のおいしい儲けがある

為替差益と金利収入で2度おいしい

株式取引は株を安く買い、高く売ってその差を儲けますね。FXも同じように安いのを買い高く売ることで儲けを出すことができます。しかもFXにはスワップ金利という金利の儲けもあるので、為替差益と金利収入で2倍おいしい取引なのです。たまに海外の高金利で金利収入だけの不労所得で悠々自適の生活をしていると自慢話しが聞かれます。現実的に金利収入だけで生活することはかなり難しいですが、不可能ではありません。実際FXで稼いだ後、その資産を金利収入にまわして不労所得を手に入れた人もいました。

儲けその1:為替差益 = 安く買い → 高く売る

株式取引は株を安く買い、高く売ってその差を儲けますね。FXも同じように安いのを買い高く売ることで儲けを出すことができます。例えば、 1ドル=100円 のとき10000通貨(1万ドル)買います。 1万ドル=100万円 ですね。その後、ドルが値上がりして(円安になっても同じこと) 1ドル=120円 になると、10000通貨ありますから 1万ドル=120万円 になります。そうすると20万円の利益になります。値段が変動してその差による利益を為替差益といいます。

※仮に10000通貨買ったとき

1ドル=100円  →  1ドル=120円  = 20円の差

1万ドル=100万円  →  1万ドル=120万円  = 20万円の利益(為替差益)

儲けその2:スワップ金利 = 低金利の通貨で高金利の通貨を買う

低金利の通貨を借りて高金利の通貨を買うとその金利差がスワップ金利としてもらえます。例えば日本で100万円を借りたとして、ドルを買ったと仮定します。ドルの金利は今は低いですが、仮定として高金利の設定にします、


※1ドル=100円と考えます
※ドルの金利は2.25%、円の金利は0.50%です

100万円で1万USD買える 日本の円を100万円借りる
1万USDには2.25%の金利 100万円には0.50%の金利
22500円の金利をもらえる 5000円の金利を払う
+22500 -5000
22500 - 5000 = +17500 の金利 ⇒ スワップ金利をもらえる

このようにドルと円の金利差 2.25 - 0.50  = 1.75% 分17500円の金利スワップがもらえますね。これがスワップ金利による金利収入です。高金利と低金利の通貨のペアで発生します。金利差ですから、差が出ない場合は発生しません。もちろん逆のことをやれば金利を払う側になることも忘れてはいけません。

両方の利益が得られる!

これまで紹介しました為替差益とスワップ金利を合わせた利益がもらえるのがFXのおいしいところですね。先程の為替差益とスワップ金利を合計してみます。 1ドル=100円 の時に10000通貨買い、一年後 1ドル=120円 になったときに為替差益とスワップ金利の両方がもらえます。 1ドル=100円 で10000通貨買う → 一年間スワップ金利をもらう → 1ドル=120円 で全部売ると

為替差益20万円 + スワップ金利一年分17500円 = 合計の利益 217500円 !

こういった両方の利益を得られるのがFXの最大のポイントになりますね。

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