すべておまかせ運用のロボアドバイザー「THEO」へ申し込み

日本発のロボアドバイザー「THEO」

「投資に興味はあるけど分からない」、「時間がない」、「手間がかかる」、そういった方に今流行り始めているのがロボアドバイザーというサービスです。これはAIやプログラムによってその人に合った投資方針や運用方法を自動的に算出し、さらに自動運用してくれるサービスです。簡単にいえば、投資に特化したロボットがあなたの代わりにお金を運用してくれますってことです。

そんなロボアドバイザーを日本で初めてサービスとして提供してくれたのが株式会社お金のデザインが提供する 「THEO」 というサービスです。ロボアドバイザーを提供する会社も増えてきましたが、THEOでは入金額が1万円からと非常に少額で始めることができるために敷居が低く、いつでも解約できるため若い世代に人気のサービスです。

THEOの各種コスト:
初回入金金額:1万円
運用報酬:運用金額の1%
追加手数料:なし
プランの変更・解約:24時間365日OK

THEOで無料診断をしてメールアドレスを登録

THEOを利用するには公式ホームページの無料診断から申し込むことになります。無料診断をして、結果が出た後に申し込みをするという流れです。THEOではロボアドバイザーで実際に手数料がかかるのは資金を運用するときのみであり、ポートフォリオの診断などはすべて無料で行うことができます。

つまり自分で運用できる人であれば、無料診断だけ受けてその情報だけもらって自前運用しちゃえば手数料はかからないということですね。ただ実際に自分で分散投資をするとなると手間だけでなく手数料もかかる上に、非常に面倒になるためTHEOと同等のプログラムでも組めない限りは無理ですので、THEOに運用してもらったほうがですよ。

THEOのホームページのTOPにいけば 「無料でTHEOを体験」 のボタンがあるのでそこから診断画面に行くことができます。

質問されるのはわずか5問の簡単な診断です。この診断では、あなたがどのような年代でどれくらいの資産をもっていて、どのような投資を望んでいるかを判断するものです。質問の内容は 『年齢』、『年収』、『毎月の貯金額』、『金融資産額』、『THEOにどれくらい入れられるか』 の5点になります。例えば25歳の若い方が平均年収で、そこそこの貯金額と、そこそこの毎月の貯金だと以下のようになります。

その結果が下のとおりです。上記の状況と同じ方がそのまま貯金をしたまま10年間経ったパターンと、その資金をTHEOで運用した結果の違いをグラフで算出してくれました。

無料診断はここまでで、次はメールアドレスを登録する必要があります。一手間かかりますが、実際に資金をいれて運用しなければまだ手数料はかからないので、これ以上を知るためにもメールアドレスを登録してみます。

メールアドレスを入力するとその登録アドレスに確認メールが送られてきます。

メールアドレスを入力して、そのアドレスに認証メールが届きます。『メールアドレスを認証する』 をクリックして、アドレスを認証します。

認証が終了するとパスワード設定画面になります。ここで設定したパスワードがTHEOへログインする際の情報として必要になるので忘れないようにしておきましょう。パスワードはローマ字の大文字、小文字、そして数字を組み合わせて入力する必要があります。

 

THEOに情報を入力して本登録する

すると先程の運用シュミレーションのポートフォリオが出て、次に個人情報入力画面になります。ここでは氏名、生年月日、住所、性別、などを入力します。後に本人確認書類を送付しての確認作業があるため、情報は正確なものを入力する必要があります。

次は各項目に同意する必要があります。

・THEOがETFを用いた投資一任運用をすることを理解していること
・米国籍、グリーンカード保有、米国在住者でないこと
・外国の政府、中央銀行、重要要職についていないこと
・反社会的勢力ではないこと
・日本国内に在住していること
・源泉徴収ありの特定口座の開設有無
・今年、住所を変更したかどうか

重要なのか米国関係です。米国にはFATCAという外国に住んでいても条件を満たす人は米国への納税義務があるややこしい制度があります。米国籍、グリーンカード保有、米国在住者はそれに該当するため口座開設が難しくなっています。そのため日本国内在住であることが開設条件になっています。税金関係がややこしくなるため、上記項目で同意できない点がある場合は口座開設ができません。

次に個人情報保護に関する基本方針を確認します。

今まで入力した情報の確認画面になり、確認ができたら次に進みます。

すると最後に本人確認書類を提出する必要があります。本人確認書類として有効なのは 「マイナンバーカード」or「マイナンバー通知カード+各種証明書」or「マイナンバー記載住民票」 になります。

今回は 「通知カード+本人確認書類」 を使って提出してみました。まずは通知カードの表面と裏面をそれぞれ別に提出します。通知カードをスキャナーでスキャンしたり、スマホやデジカメで写真を撮って、画像データを作って送りましょう。

次に本人確認書類を提出します。選択肢としては 「運転免許証」or「他の書類」 があります。運転免許証の他にもパスポート、健康保険証、住民票、印鑑登録証明書などがあります。自分にとってデータを用意しやすいものなどを選択して送りましょう。

確認書類を提出し終わったら最後に契約書類の確認です。THEOではオンラインでの契約書類の交付を行っています。これに承諾すればオンライン契約書類を見ることができます。書類にはお金のデザイン社が提供する 「THEO」 というサービスがどういうものかが契約書類として記載されています。

内容としては例えば投資商品であることから元本割れの可能性があること、ETFの流動性リスクや価格変動リスクなどの各種リスクの確認、手数料がどのように定義されているか、投資一任運用契約の定義などが記載されています。すべての契約書類を閲覧すれば終了です。ここで確認しておきたいのは、THEOのサービスはクーリングオフ対象にはならないため、運用開始してからキャンセルすることはできないことは知っておきましょう。

すべての項目が終了すれば申し込み完了です。審査が行われ、1営業日ほどで審査結果が送られてきます。

ちょうど翌日に口座開設完了のメールが送られてきました。

その次の日にはマイナンバー登録完了のメールも来ました。

これで申し込み手順はすべて完了です。メールに記載されているように、あとは指定口座へ入金するだけで自動的に運用が開始されます。

 

THEOに入金する(自動運用が開始される)

まずTHEOのマイページにログインします。入金していない場合は、マイページ上に下記のような入金案内などが出ているので、そこから入金方法のページへ飛べます。

他には右上にある三みたいなマークをクリックすると設定画面がでます。設定画面の「入金・積立」を選択します。

積立設定してもよいですが、銀行振込でまずは大本となる資金を入金したほうがいいでしょう。THEOは1万円から始められるので1万円の入金でもよいのです。ただ振込手数料はこちらの負担になります。いくら1万円と少額とはいえ、何度も振込をしていると手数料も馬鹿になりませんので、ある程度決まった資産運用の資金があるのであれば一度に入金したほうが良いのです。

 

THEO
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