コモンズ投信の 『コモンズ30』 は激選30銘柄を30年間長期投資

投資信託 『コモンズ30』 の説明

『コモンズ30』 のコスト
購入手数料無料 : 信託報酬 0.76~1.20%
購入方法 : スポット、積立

30年間の長期運用と30銘柄の激選


コモンズ投信の取り扱い投資信託のメインは 『コモンズ30』 というものになっています。これは30という数字がポイントです。この30には 『30年間』 と 『30銘柄』 の2つの意味があります。30年間は自分だけでなく世代を超えた時間であり、自分の次の世代を見据えた投資を考える時間。また企業にとっては事業寿命30年といい、30年以上同じ事業は続けられず、環境の変化に対応して変化したり新しい事業を始めたりすることができる進化し続けられる企業を見る時間。そして何百もの銘柄をたくさん保有するのではなく、企業1つ1つの顔がよく見えて、よく付き合うことができる程よい数、それが30銘柄。以上のように2つの意味が30に込められています。

30銘柄の選定基準


コモンズ30の30銘柄は30年間の世代を超える時間をかけて、じっくりコツコツと育ち、時代や環境の変化に対応できて進化できる企業を選んでいます。その企業を選ぶために5つの基準が設けられています。1つ、経営者が強いビジョンを持っていること。2つ、優れた経営理念がしっかり受け継がれている。3つ、企業理念が役職者の行動規範からにじみでている。4つ、働いている人がいきいきしている。5つ、世界の成長を取り込み、戦っていける力がある。このようなものです。30年間成長し続けるとあって、ただ強いだけでなく、後継者や末端の社員のやる気、変化への対応力などが重視されています。ただデカくでも腐っている企業もいっぱいあるので、腐った果実を選ばないためにも理念は大切です。ちなみに組み入れられている銘柄は、サイトの銘柄紹介ページで閲覧することができます。年に2回ほど銘柄の入れ替えを検討する方針です。


綺麗な右肩上がりと身軽な運用


2009年の設立、コモンズ30の運用成績は、日本に上場している銘柄の平均であるTOPIXをかなり上回る成績となっています。基本的に長期投資のため暴騰することがある新興銘柄などは組み込まずに、時価総額が大きい大企業が投資の中心になっているため、TOPIXと運用成績が似通ってしまう恐れこそありますが、そこは敏腕ファンドマネージャーの実力でしょうか、しっかりとTOPIXよりも良い成績を出しています。ただし大きい銘柄が多いため、どうしても相場の暴落時にはその波を食らってしまっています。逆に言えば2013年のアベノミクス相場のような上昇気流にも大きく乗れるということでもあります。

コモンズ30にかかるコスト


・販売手数料・・・なし、(委託会社から購入する場合かかるケース有り)
・信託財産留保額・・・なし
・信託報酬・・・コモンズ30の純資産額によって変化する。

純資産総額信託報酬総額委託会社販売会社受託会社
年率年率年率年率
~300億円1.2075%0.5775%0.5775%0.0525%
300億円~1.1025%0.5250%0.5250%0.0525%
5000億円~0.9870%0.4725%0.4725%0.0420%
1,000億円~0.8820%0.4200%0.4200%0.0420%
3,000億円~0.7665%0.3675%0.3675%0.0315%


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