トライオートETFの4月29日時点での途中経過:ポジと確定利益確認

4月29日時点での途中経過:ポジと確定利益確認

インヴァスト証券のトライオートETFはETFを自動売買するサービスです。一度設定すれば自動運用できるため、資産形成の副収入形成のための運用を継続しています。トライオートETFでは、ナスダック100トリプルはリスクが高すぎと判断して、標準のナスダック100のスリーカードを自動運用に設定しています。

まずは取引損益です。ご覧のように「+10,206円」と2000円程度の利益の上乗せになっています。反面含み損が同額くらいあり、ほぼ有効証拠金は同じままですね。

こちらが約定履歴になります。前回と比較すると、やはり+900円ほどで一定幅の利確をしていることがありますが、やや大きな幅で利確したものもありました。利確したのがちょうど相場がはねた所だったのですが、スリーカードのロジックでなにか別のがあったのがわかりません。

やはり過去の安値を意識した指値を繰り返している

ナスダックのチャートです。

ちょっと同色でわかりにくいのですが、164付近と162.5付近でポジションを取っており、それが今も含み損になっていることがわかります。画面右側にある黄色のマークが指値注文、青が利確の指値注文です。これを見るとやはり一定のレートで指値を入れて、それをリピートしているようです。

相場が過去にもみ合ったところに注文を入れていくロジックのようで、過去チャートを振り返ると今入っている指値も以前にもみ合った所から急激に下落して安値をつけた付近になっています。

ひとまずレンジ相場やナスダックが右肩上がりになっていけば問題ないロジックです。あとは下落をどれだけ耐えられるかの話になってきます。

今回も週の前半は大幅下落が何度も続いていたので少し心配担って覗いたこともありましたが、含み損はおおよそ-3万円ほどまででした。レンジが続くのであれば許容範囲ですが、指値を放置していくロジックだと下がれば下がるほどポジションがマシマシになっていくので強制ロスカットリスクも高くなります。

今回はレンジを抜け出なかったために大した問題にはなりませんでしたが、今後レンジを下抜けしてしまった場合に備えて対処法を考えなければなりません。

レンジ下限を下抜けた場合どうするか

対処法は大きく分けて2つです。
・ 証拠金を追加入金する
・ 一部ポジションを損切りする

基本的に日経平均とは違い、アメリカの株式市場は歴史的に右肩上がりです。例えばナスダックの過去チャートを振り返ってもここ10年でほとんど調整の下げすらない右肩上げ相場だったわけです。

ダウやナスダックが右肩上がりな理由は、歴史的にもアメリカの大統領は株価対策をしてきた事が挙げられます。日本でもそうですが、資本主義の社会においては株価を上げて資本家を満足させ、経済を安定化させることが政権の安定にもつながってきています。それこそ大きな下落が起こったのは10年前のリーマン・ショックであり、100年に1度のありえないことと言われています。

仮にリーマンショック級の下げが来ない・・・という仮定をもって考えると、ナスダックの最大の下げは過去の調整を顧みて導き出すのがよいのかと思います。一番調整していたのが2015年8月のあたりで、高値114から84までで27%くらい下げているんですね。数値にするとおよそ30USDくらいです。

もちろん同じパターンになるわけではないですが、直近の高値が175であるのを見て、145くらいまで押しても大丈夫なくらいに余裕をもっていないと危なそうです。現在は161付近ですので、あと15USDくらい下げても余裕である証拠金にしておかなければいけません。

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