政府は格差を是正するやる気はほとんど無い、期待しても全く無意味と思うべし!

”一応”打ち出した形だけの対策

格差、格差と騒がれている現代の社会では政府は何もしないわけにはいきません。政府で働く国会議員のお偉いさん方は国民の不満をためてしまうと選挙に影響してしまいますから、一応形だけの対応をとります。しかし政府高官の方々の本音を代弁して言うと 『下々のことなどどうでもいい』 という考え方ですから本腰を入れて対策をすることなどありえません。だって下々の格差是正に力を入れても高官の方々にはなんのメリットもないのですから、そんなことするわけがありません。たとえ対策をとるといってもせいぜいカタチだけでほとんど意味の無い対策です。それで国民の支持が得られれば安いもんですから本当に困っている人たちよりも「格差だ、格差だ!」と叫ぶメディアのほうを向いて政治をするのが彼らにとってオトクなのです。

現に格差是正のための政策はたいした成果を上げられていません。例え、議員の方々が「国民のためを思って」「皆さんを助けたい」と誠実そうなセリフを吐いていても成果が出なければ何にもならないのですから。

【引用ニュース】
人事院は4日、29-40歳までを対象とした国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)の申し込み状況を発表した。応募者数は1万248人で前年度比59.1%の大幅減だった。同試験は2007年度に格差是正策の一環として創設され、今年度で2回目。 人事院は「昨年度は初めての実施だったため、注目度が高かった。今年度はその反動から応募者が減ったのではないか」と分析している。  再チャレンジ試験の採用予定者数は、前年度比19人増の171人。倍率は約60倍と、前年度の約165倍から大幅に下がった。  これとは別に、17-21歳までを対象にしたIII種試験(高卒程度)の応募者は前年度比6.9%減の1万6119人。若年人口の減少などにより1985年度の創設以降、最少の応募者数となった。

2008年8月4日19時1分配信 時事通信

一部の人たちにはしっかり教育

下々の格差是正には全く力を入れない一方で、お金持ちなど上流家庭の教育では自分たちのためのお金の教育に余念がありません。そういった上流や一部の家庭の子供たちは東京証券取引所や証券会社各社が夏休みを利用したマネー教室でしっかりとお金の勉強をしています。

公立の学校ではいまだにお金について全く触れずマネーについてたいしたこともない知識を教えていますが、そういったことを熟知している上流家庭ではマネー教育がしっかりしている名門学校や家庭でマネーの教育を欠かしていないのです。一方では全くマネーについて無知のまま社会に出て搾取される人たちがいるのに、もう一方ではしっかりとマネーを勉強しお金に困らないように教育しているのです。これも教育の格差であって、これではどんどん格差は広がるだけというのが納得できるでしょう。

【引用ニュース】
株式、配当など難しい証券用語が飛び交い、投資のプロが集まる東京・兜町。一般になじみが薄い感は否めないが、東京証券取引所や証券会社各社は、夏休みを利用した小中学生向けのマネー教室を開催している。早いうちに「お金」の仕組みを学び、株取引を身近に感じてもらうのが目的。保護者からは「将来の職業観を養うきっかけになる」と人気が高く、盛況だ。
2008年8月4日 時事通信

スポンサードリンク

Copyright© 2018 格差脱出研究所 All rights reserved