ソーシャルレンディングの案件の投資対象は様々、事業融資特化、不動産特化など

ソーシャルレンディングの案件の投資対象

ソーシャルレンディングの投資対象
ソーシャルレンディングで集められた資金は、どんな先に投資されるのでしょうか?本稿では、実際資金はどんな先に流れているのか、ソーシャルレンディングの投資先について探ってみます。

ソーシャルレンディングの主要会社の投資対象
インターネットを経由して、資金の出し手と借り手を仲介するソーシャルレンディング。資金の借り手はどんな先が多いのでしょうか?日本の主なソーシャルレンディング運営会社であるmaneo、SBIソーシャルレンディング、クラウドバンク、みんなのクレジット、ラッキーバンクの5社が募集しているのは、以下のような案件となっています。

maneo
・企業への融資(リース会社、メガソーラー会社、不動産会社他)
※maneoは企業や事業への融資案件が中心となっている

SBIソーシャルレンディグ
・企業への融資
・不動産担保ローン
・証券担保ローン

クラウドバンク
・企業への融資
・太陽光及び風力発電への特化型ローン
・不動産担保ローン

みんなのクレジット
・企業への融資
・不動産ローン

ラッキーバンク
・不動産担保ローン
※全案件に不動産担保を設定

上記より企業に対する融資、不動産(担保)ローン、証券担保ローン、特化型ローンと言うのがその代表例となっています。

不動産案件が多いが、運営会社によって特色もある

ソーシャルレンディングの投資対象を大きく分けると、個人向けローン・企業(ビジネス)向けローン・不動産ローン・特化型ローンの4つに分けることができます。また他社のケースでは、海外向けローンの取り扱いを行っている運営会社も存在しており、ソーシャルレンディングの資金は様々な分野で活用がなされています。

最も多いのが不動産投資ローンであり、ほぼ全てのソーシャルレンディング会社が扱っています。これは不動産という最も担保として保証がとりやすい案件のため、事業者も投資家も選択しやすいからです。ほかは運営会社によって特色が出ており、maneoやSBIソーシャルレンディングは事業融資が多く、特にmaneoは事業型融資のみに特化しています。クラウドバンクは太陽光などのソーラー案件を取り扱っている傾向があり、SBIソーシャルレンディングは金融グループであるSBIの特色を活かして、証券担保ローンを取り扱っています。またラッキーバンクは人気の不動産にさらに特化しており、全案件に不動産担保を設定しているなど不動産案件専門会社としてアピールをしています。

ソーシャルレンディング運営会社は当然、資金を募集するにあたり、案件の審査を行っています。その一方で、投資家の側から見れば、様々な種類の案件が存在していることもあり、返済リスクが少ないと考えられる案件を探す等、投資家が自ら案件を選び出す、というスタンスも必要となります。完全お任せ型の投資では、やはり収益力向上に限界があります、ソーシャルレンディングにおいても投資家自身がひと手間を加えることで、投資に対する収益を向上できる可能性があります。

以上のように、ソーシャルレンディングの投資先、と言ってもその内容は多岐に渡っています。また案件が出てくるタイミングも、それぞれ異なっているため、ジックリと良質な案件が出てくるのを待つ、というスタンスも、ソーシャルレンディングへの投資で収益を高める、重要な要素となります。

全案件に不動産担保がついているラッキーバンク

【まとめ】
補償等のついた案件でも、年利回り2%程度が見込めるソーシャルレンディングへの投資は、低金利の日本では非常に魅力ある投資先と言えます。また多くの案件で5%前後の年利回りとなっており、その利回りは銀行預金と比べるとはるかに高くなっています。しかしながら、リスクとリターンは表裏一体であるように、銀行預金と違って元本保証のないのがソーシャルレンディングです。利回りという儲けの面だけではなく、貸し倒れ発生の可能性等のリスクも存在しています。 うまい話は存在せず、保証があるけれど利回りの低い案件か、保証がないけど代わりに利回りが高い案件か、と大別されます。銀行預金と違い元本保証はない、という大前提のリスクを踏まえた上で、高い金利収入を得ることができる投資は自己判断しなければなりません。

【全案件不動産担保つきのラッキーバンク】
ソーシャルレンディングは案件ごとに保証があったり、なかったりと千差万別です。しかし大切なお金を投資する以上、保証はほしいものです。そこでラッキーバンクというソーシャルレンディング運営会社は不動産案件に特化し、全案件に不動産担保をつけたファンドのみを取り扱っています。不動産とは資金を借りる上で最大の信用となります。一介のサラリーマンが不動産投資をするときに何千万や何億もの資金を融資してもらえるのも、不動産という価値のある担保があるからです。ラッキーバンクでは主に国内の不動産事業者向けに不動産を担保とした貸付け事業を行うことを目的とするファンドを取り扱っています。不動産という目に見える価値あるものが保証になっているファンドは、かなりリスクが抑えられている案件です。

ラッキーバンク

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