でもしか先生、ゆとり教育でどんどん腐敗する教育には期待できない

腐敗し、堕落してしまった君らの教育

現在の日本はIT技術によって便利になった一方で、人間が必要となくなり、就職するには非常に高いスキルが必要となっています。そのため君らの先輩である20代の人たちは、知識がなかったために、7割がフリーターになったり、失業率が10%を超えるなど厳しい状況に苦しんでいます。しかも現状は悪化する一方です。そのため、先輩の二の舞を踏みたくないあなたたちは、さぞかし知識やスキルが欲しいと思っているのでしょう。しかし、学校などの教育に期待をすることは止めたほうがいいです。なぜなら・・・

日本の教育はすさまじく腐敗・堕落しており、
バカばっかり量産し続けているのですから!

ゆとり教育で没落してしまった公立教育

まず教育を堕落させたのが、あの悪名高き ”ゆとり教育” の存在です。みなさんもご存知でしょう。ゆとり教育は過熱する受験戦争をやわらげるために生み出された教育方針でしたが、結果的に学生の学力低下、質の低下、環境の荒れ、教師の流出、などさまざまな教育問題を生み出し、教育の崩壊を招きました。それは主に公立の学校で現れています。今、学校にいる学生にとってはちょっと認識しずらいかもしれませんが、ゆとり教育の前後の成績をみてみればその腐敗がよく見て取れます。

40年前は東大合格の常連だった日比谷や新宿高校などはゆとり教育による腐敗とイメージの悪さで脱落する

上の図は、この半世紀における東京大学合格者の出身高校を公立、私立別にあらわしたものです。皆さんあまりご存知ないかもしれませんが、実は40年ほど前の時代では都立高校である日比谷高校・西高校・両国高校・戸山高校といった公立の高校が東大合格の常連校だったのです。しかしこの図式はゆとり教育が導入される70~80年代からガラリと変わります。

図では都立を薄い青色で、私立を薄い赤色で表示していますが、年を経るごとに赤色がどんどん増えていきます。これは東大合格の常連校が公立から私立に代わっていったことを表しています。一昔前では、公立校でも充分東大を目指すことが可能だったのですが、今やその話は過去のものとなり、私立校がどんどん飛躍して公立が追いやられているのです。勉強や学力といったものは個人の問題かもしれませんが、全体でみれば公立の教育では高学歴を目指すことは難しくなってしまったのです。

でもしか先生と世界一少ない授業時間


上の図はOECD(経済協力開発機構)調査による各国の授業時間の比較を表したものです。

OECDとはカンタンにいえば、世界の先進国の集まりだと思ってください。なんと、日本の学校における授業時間は世界でも最下位になってしまっているのです。人によっては 『日本は授業時間が少ないのに世界の上位にいるのだからスゴイことだ』 と感じる人もいるかもしません。しかしOECDが3年ごとに行っているPISAという世界学力テストで、日本は毎回のように順位を下げているのです。そう、日本の教育は順調に?堕落しているのです。日本が世界1位なんてのは、もはや過去のことなのです。

PISAによる日本の順位
  2006年調査 2003年調査 2000年調査
科学的リテラシー 6位 2位 2位
読解力 15位 14位 8位
数学的リテラシー 10位 6位 1位


また日本の中高年教師には ”でもしか先生” が存在しています。でもしか先生とは、短絡的に 「教師に “でも” なるか」 と考えた人や、自分の専門性のなさから 「教師に ”しか” なれないな」 と教師になった人のこと言います。いわば教育に熱心でない、無能な教師をあらわした言葉です。このような事情で、今の教育界には腐敗した中年教師が蔓延しています。その中年教師がのさばっているために、若い教師のやる気もそがれています。教育の腐敗は2008年に起きた大分県教育委員会汚職事件が如実にあらわしています。すべての教師が、とは言いませんが、無能な教師が既得権益を守って居座り続けているのが今の教育現場です。堕落するのは必然ですね。

みなさんも、口にはしなくとも
『 なんで、あんな無能なやつが先生なの? 』
と心の中で思ったことがあるでしょう・・・
それが ”でもしか先生” というわけです

その結果、信じられないバカが増えている

上記のように ”ゆとり教育” で教育内容は置き去りにされており、”でもしか先生” のように教育に熱心でない、無能な教師がのざばっているのが日本の教育の現状です。こんな状況では、学生たちが望む高い知識やスキルを得ることができないのは明白です。逆に、この堕落した教育のせいで、世の中には信じられないようなバカが出てきてしまったのです。

高校生と大学生に対する地理問題の誤答率

上の図は 「日本地理学会」 によって行われたメディアによく登場する10カ国、及び日本の10都県について、全国の大学生、高校生に地図上の位置を答えてもらう調査の結果です。この結果をみて、正答率と勘違いしてしまう人もいたのではないでしょうか?高校生では75%、大学生は50%もの人がイラクの位置がわかっていないのです。イラクといえば2003年からの泥沼のイラク戦争でいやでも頭に刻み込まれてしまう印象の強い国です。それがわかっていないのです・・・日本の教育の堕落・腐敗が招いた結果といえるでしょう。

このように日本の教育は堕落・腐敗しきっています
こんな教育だからこそ、バカが量産されるのも必然です・・・
悲しいですが、学校に期待してはいけません

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