ひまわり証券といえども万能ではない!こんな弱点がある

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ひまわり証券の弱点とはどんなところか?

ひまわり証券の欠点

【取引システムが多いわりに特出すべきものがない】
ひまわり証券は、総合証券会社として株式取引や投資信託、CFD取引などかなり幅広く充実した商品を取り扱っているのですが、FX自体のサービスはそれほどよくありません。レギュラー口座、デイトレ口座、ディールFX、FXZERO、大証FXといろんなものがあるのはいいのですが、どれも ”業界一” みたいな特出したところがないのでパンチが弱いです。ディールFXを出したなら、それに専念して他のサービスは閉じたほうがよいと思うのですが、どうもほったらかし感があります。

【ひまわりFXの取引環境はあまりよくない】
ひまわり証券のレギュラー口座、デイトレ口座は、各々取引スペックはあまりよくありません。ドル円のスプレッドが未だに2ポイント以上ありますし、ポンド円や豪円、NZ円などはスプレッドが6~8にもなります。総じてスプレッドは非常に広く、数年前のスプレッド縮小競争が行われる前の水準のままです。最近ではドル円は1ポイント以下は当然、ポンド円も2~3が普通になっているので、スプレッドは広いと言わざるを得ません。手数料無料でもコストは高い水準なのです。それにスワップ金利もあまり高くありません。ディールFXやFXZEROはそれなりにスプレッドは狭いです。なぜディールFXに一本化しないのでしょうかね。

【約定拒否、スリッページはないがスプレッドが広がる】
ひまわり証券では、FXサービスにおいて約定拒否がない!スリッページがない!をウリ文句にしています。確かに約定拒否はありませんし、スリッページもよほどのことがない限りありえません。そう言い切れるのです。それは相場急変時にはスプレッドが相当広がってしまうからです。これだけスプレッドが広がって余裕があれば、約定拒否もスリッページもないだろうと納得してしまいます。上記でスプレッドが広い、スワップ金利も低いと書きましたが、こういう理由もあったのです。

約定拒否、スリッページはないがスプレッドが広がる

【デフォルトシステムはサーバーが弱い】
ひまわり証券の最初のシステム:レギュラー口座はサーバーがよわいです。相場が非常に荒れるアメリカ雇用統計の時にスプレッドが10~30銭にも広がってしまったことがあります。約定率100%といわれていますが、約定するだけでスプレッドが広がらないわけではありません。実際にお金を預けて取引するには不安が残る仕様でしょう。

【デイトレ口座は即日決済される】
ひまわり証券には通常の取引用のレギュラー口座、短期売買用のデイトレ口座がありますが、このうちのデイトレ口座は、その日のAM5:00にはポジションが強制決済されてしまう仕様になっています。まさにデイトレしかできないようになっているのです。この特徴を知らずしてポジションを持ち越そうとするとポジションを勝手に決済されてしまうことになるでしょう。この仕様はちょっとイヤですね。売買の期限は業者ではなく、顧客が自由に決められるべきです。

※ 取引はFXZEROでやるのが当然だった?
ひまわり証券は情報だけみて、FXZEROで取引しようこのようにひまわり証券は実際に取引をするにはちょっと問題が多い業者です。そのため以前ではひまわり証券では情報サービスや著名アナリストのレポート配信を受けるだけにして、実際の取引は同じひまわりグループのFXZEROという別業者でやる方法が通説でした。そのFXZEROがひまわり証券に吸収されたので、取引はディールFXやFXZEROでやるのが当たり前なのかもしれませんね。レギュラー口座での取引はやめたほうがいいです。

【311ショックで未回収金多額、今後不安】
東日本大震災が起きた311は株価もとんでもない暴落をしました。そのときオプションで大損したトレーダーもたくさんいましたが、それをカバーしきれない証券会社もたくさんありました。ひまわり証券はその筆頭ともいうべき存在で、暴落によって生じた未回収金は90億円とも100億円を超えるとも言われました。当然会社の経営体力に致命的なダメージを与えることは避けられず、ひまわり証券は証券業務を廃止、さらに各種サービスも譲渡や廃止が次々行われています。正直、今後FX業界からの撤退も有り得る話であり、非常に使いにくい状況になっています。2014年にはディールFXが廃止されました。先は暗そうです。

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