ひふみ投信の注意点・欠点は分配金なし、くるみ口座は親権者同意必須

ひふみ投信の欠点

【分配金は出ないよ】
ひふみ投信の投資信託は、長期運用を前提とした作りになっています。じっくりと何年も何十年もかけて育て上げていく植物のようなものなのです。そのため分配金は全て自動的に再投資する形になっています。長期投資をする人のためだけの作りになっているのです。そのため、毎月分配金を年金のようにもらいたい高齢者の方やミドル世代の方にはあまり向いていません。

【くるみ口座には親権者の同意必須】
未成年でも投資信託が購入できる 「くるみ口座」 ですが、当然お金を扱い、リスクが有る投資をするわけですから、未成年者本人だけで口座開設をすることはできません。必ず親権者の同意が必要です。

【日本投資100%、日本円100%、日本リスク高め】
ひふみ投信の投資対象は日本株のみになっている日本株アクティブファンドです。そのため組み入れ銘柄は日本株のみであり、当然運用通貨も日本円のみになっています。投資対象は100%が日本オンリー、通貨別にみても日本円100%です。そのため為替リスクがないのですが、逆に円安メリットや海外への投資リターンなどはありません。全体的に日本リスクが高くなっていますので、世界を対象にグローバルにリスクを分散させて投資するという方針には合致しません。あくまで日本株に投資するファンドであり、海外への投資やリスク分散をするのであれば、自分で調整する必要があります。

【他の取扱は無し】
ひふみ投信を取り扱っているレオス・キャピタルワークスは、本来証券会社や銀行がやってくれる販売を自社で行っています。販売・運用を一緒に行うという仕組みになっているのです。これによって大幅なコスト削減やしくみの簡潔化に成功し、低コストの優秀なファンを作ることができました。しかし、自社で販売と運用をやっている代わりに、手間がかかるために扱える投資信託が少なくなってしまうのです。よってひふみ投信の投資信託数はこれからも増えることはあまり無いでしょう。

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