仮想通貨交換業者登録一覧に正式に登録される取引所

金融庁に仮想通貨取引所の登録一覧が公開

今年始めに仮想通貨法と呼ばれている「情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための銀行法等の一部を改正する法律(平成28年法律第62号)」が施行され、仮想通貨を取引できる業者は登録制になりましたが、10月にようやく金融庁で登録一覧が作られました。

以前もページはありましたが、全く登録作業が遅々として進んでいませんでした。

 

登録業者一覧(PDF)

登録している業者一覧は次のページのPDFで見ることができます。

http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

登録した業者はこれからも次々追加されていきますが、有名なbitFlyerZaifのテックビューロある一方、FX会社のマネーパートナーズやSBIグループ、GMOグループなども確認できています。

 

各取引所も登録したことを報道し、正式な取引所であることをPR


 

coincheckはまだ「みなし仮想通貨交換業者」

リストを見るとなぜか乗ってなかったアルトコイン取扱No1業者であるcoincheckですが、まだ登録審査中みたいです。

coincheck株式会社自体はすでに9月中に登録の申請を行っており、9月中に申請を出せば2ヶ月間は「みなし仮想通貨交換業者」として運営が可能になり、その間に本登録ができれば問題ないようです。

したがって10月に急にcoincheckが運営停止になることはないです。

 

coincheckは取扱アルトコインが多いので時間がかかる

coincheckの審査に時間がかかっているのは取り扱っている通貨が多いためのようです。

やはり審査にあたっては取り扱っている仮想通貨の信用性や流動性、管理方法などを通貨別に調査しているようですね。

 

 

 

 

 

サイバーグループも取引所設立を発表

リストにはまだ掲載されていませんが、サイバーエージェントグループもビットコイン取引所を設立することを発表しています。

指で数えられるくらいの数だった日本の取引所もどんどん数が多くなってきました。

 

これから仮想通貨取引所の競争が激しくなる

この状況はFX会社がどんどん増えていった2000年代前半~中頃とよく似ています。時勢に乗ろうとして次々と新参会社が参戦してくるのです。

こういった状況は市場が活発になるため歓迎したいところですが、同時に業者同士の熾烈な競争が始まることでもあります。

今まではbitFlyercoincheckZaifのほぼ寡占に近い状況でしたが、これからは大きな資本をもつSBIグループ、GMOグループ、サイバーエージェントグループなどが次々参戦してきます。

競争力の弱い取引所はFX会社のように撤退や廃業する可能性が高くなってきます。今後数年間は業者間の格差が広がっていくことでしょう。

ただ資本力が強いグループが必ず勝てるというわけでもありません。SBIグループではFX会社としてSBIFXトレードがありますが、FX業界の大手はDMMFXやGMOクリック証券です。逆に証券会社の方ではSBI証券が大手であり、GMOクリック証券の証券部門は大きく水を開けれられています。今後どこの業者が勝ち組になっていくかは、大手の資本力・信用力も大切ですが、なによりユーザーに選ばれるサービス内容が求められるでしょう。

 

 

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