ビットコインを使った新たな社会の動き

ビットコインを導入した主な企業について

ビットコインは最初は投機的な仮想通貨としてスタートしましたが、ブロックチェーンの有効性が実社会で証明されていくと、徐々にビットコインを実際の社会へ導入する動きが高まっていきました。

最初にビットコインを導入した主な企業は、中国のIT大手のバイドゥ(百度)です。中国のバイドゥは、中国最大の検索エンジンで、世界の検索エンジン市場でも、アメリカのグーグルについて、第2位のシェアを誇っています。このバイドゥは、2013年10月に、自社のウェブサイトセキュリティーサービスの利用者に、ビットコインによる決済ができるようにしました。当時はビットコインの値上がりが大きく、ビットコインで家が建ったという話もあり、世界で流通するビットコインの3分の1以上が中国経由で取引されるほど活発になりました。百度はそのきっかけを作ったことになります。

また、ビットコインATMは、同じく2010年3月に、カナダのブリティシュコロンビア州バンクーバーに、初めて設置されました。その後もATM設置数は世界的に増えており、とにかく遅い日本でもATMが少数ですが設置されています。東京・西麻布交差点から徒歩0分のダイニングバー「VERANDA」。入り口を入ってすぐ右手に、ダーツマシンと並んで「Robocoin」というビットコインATMがあります。他にも株式会社来夢が三重県鈴鹿市に日本初となるビットコインATMロボコインの「Lamassu(ラマス)」を設置するなど、日本でも徐々にATMが設置されています。

その後、2014年6月に、米国オンライン旅行最大手エクスペディアが、ホテル予約についてビットコインの利用を開始し、同年7月には、パソコンメーカー直販最大手のデルが、 ホームページを通じた自社製品の販売で、ビットコインによる支払いの受付けを開始しました2014年8月には、EC(電子商取引)物流大手の米国楽天ロジスティックスが、ビットコイン決済の取り扱いを始めました。

ビットコインを導入した主な企業について

日本でも小規模ながらビットコインの導入の動きが始まっており、ビットコイン決済サービスを運営するレジュプレス株式会社とLPガス事業者の三ッ輪産業株式会社が電気料金やガス料金等、公共料金のビットコインによる支払い方法の導入を発表するなど、民間の公共料金の決済にビットコインが導入されるなど着実に世の中に浸透しています。

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