右肩上がりの相場、インターネットとの融和性、ビットコインの将来は?

ビットコイン相場は暴落をしながらも右肩上がり

ビットコインは、2010年5月に初めて現実世界で使われました。 ビットコインが導入された直後は、多くの方が、インターネット内でのみ通用する電子データのみで構成される通貨など、信頼できない、又は、成功するはずがない、などと考えていたはずです。 それから導入されて、中国政府に敵視されたりキプロスの通貨危機の資金逃避先になったり、マウントゴックス事件で大量のビットコインが消えてしまったり、いろいろと事件は起きました。そのたびにビットコインの危険性、リスクが指摘されたものです。

しかしそういった紆余曲折を経ても、ビットコイン取引は増加の一途を辿り、2016年11月現在では、その総発行量が約1,600万BTC(1BTCはビットコインの単位)、その時価総額が約1兆1,800円となっております。この取引量の増大に伴い、ビットコインの価値も、取引開始当初はほとんど0円だったものが、平成28年11月現在では1BTC=約84,500円となっています。

ビットコイン相場は、度々暴落しますが、全体的には、一貫して上昇しており、これは、 ビットコインが、通貨として多くの利用者の支持を獲得することに成功している証拠となります。従って、相場の動きから判断すると、ビットコインは今後のますますの発展が予測され、その将来は非常に明るいものとなります。

ビットコインとインターネット世界に非常に合っている

●ビットコインの将来は明るい●
ビットコインが導入された直後は、多くの方が、インターネット内でのみ通用する電子データのみで構成される通貨など、信頼できない、又は、成功するはずがない、などと考えていたはずです。

しかし、ビットコインには、
1. 相互監視による通貨の信頼性の確保
2. マイニングによる新規発行
3. ブロックチェーンによるデータ改ざんの防止システム

なで、様々の優れたシステムが備わっており、約8年間の実績によって、それらのシステムが、十分に機能することを証明しました。特に利用する人が増えれば増えるほどブロックチェーンの有効性が証明されていくことで、認知度はどんどん広がりました。思い返してみればほんの20数年前にインターネットが導入された当初、それが全世界でこれほど普及すると予測できた方は少数だったと思いますが、それと同様に、ビットコインも、大方の予想を裏切り、驚くべき発見を遂げました。

ビットコインは、インターネットで確立した様々な技術を土台としており、インターネットと深く結びついています。逆に既存の通貨はリアル通貨としての取扱から脱却することができず、いまだに高い手数料や古いシステム古い人間の支配によって古い体制をとらざるをえません。よって、インターネット社会が今後もますます発展していくことは間違いないでしょうから、それに伴い、ビットコインもますます発展していくことが予測されます。

【電子メールも同じように思われていた】
なお、ビットコインと似たようなシステムに、電子メールがあります。電子メールも、インターネットと不可分に結びついていますが、電子メールが導入された当初、通信の秘密が保持されるのかだとか、本当に正確な通信ができるのかだとかいう、様々な不安の声がありました。

しかし、現在、電子メールは、非常に安価で簡単に通信ができるメリットから、幅広く普及し、従来からある郵便に比肩する通信手段となっております。ビットコインも、導入されたからまだ日が浅く、実績がまだまだ少ないため、様々な不安の声が解消されるには至っていませんが、近い将来、電子メールと同じように、誰もが普通にビットコインを使うようになっているかもしれません。

ビットコインを土台とした新しい仮想通貨が出ている

ビットコインが、インターネットで確立した様々な技術を土台として生み出されたように、 ビットコインで確立した様々な技術を応用して、現在、様々な新しい仮想通貨が次々に生まれています。リップルコイン、ライトコイン、挙げればキリがないほどに多くの仮想通貨が生まれては消えて、消えてはまた生まれてと、試行錯誤が各所で繰り広げられています。その中の1つにイーサリアムがあります。

(仮想通貨の時価総額ランキング 参照: Crypto-Currency Market Capitalizations

イーサリアムはビットコインの次に来る仮想通貨と言われており、ビットコインの次に時価総額が大きい通貨になっています。2016年4月においてイーサリアムの時価総額は約830億円で、ビットコインは約7,000億円。仮想通貨全体の時価総額は約8,640億円なので、イーサリアムとビットコインで仮想通貨全体の時価総額の90%を占めています。ビットコインが通貨の取引しか記述できないのに対し、イーサリアムは、通貨の他に、貴金属、証券、その他の仮想通貨と、あらゆる金融資産の取引記録が記述できます。ということは、あらゆる金融資産の取引がイーサリアムを通じて行えるようになり、このイーサリアムが普及することによって、通貨の世界は大きく変わる可能性があります。

ビットコインも、通貨の世界に大きなインパクトを与えていますが、通貨での取引の決済しかできないので、その影響は限定的です。一方、イーサリアムは、あらゆる金融資産の取引を決済できるので、現在のビットコインのように全世界に普及した場合、その革命的な影響をもたらす可能性があります。

いずれにしても、今後の仮想通貨の動きには、目を離すことができません。この中からビットコインのように大幅に値上がりする通貨があるかもしれませんし、今後10年、20年後には仮想通貨での取引や買い物が当たり前の時代がくるかもしれません。思い返せば30年前に一部の人が計算でしか使ってなかったパソコンがこんなに多くの人が趣味や仕事や娯楽で使う時代になるとは思ってなかったでしょう。20年前にインターネットが誕生した頃には、そんな電子通信で大切なデータのやりとりや仕事なんかできないと思っていたでしょう。10年前はスマートフォンのような携帯端末でゲームや仕事やSNSができるとは思ってなかったでしょう。技術の進化と時代の変化は留められません。

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